2022MotoGP第11戦オランダGP MotoGPクラス決勝レースが8月7日にシルバーストン・サーキットで開催されました。
ドライコンディショで開催されたイギリスGP(20周)ではヨハン・ザルコ選手(プリマ・プラマック・レーシング)、マーベリック・ビニャーレス選手(アプリリア・レーシング)、ジャック・ミラー選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)が1列目スタート。
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2列目にはファビオ・クアルタラロ選手(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、フランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)、アレイシ・エスパルガロ選手(アプリリア・レーシング)が並びます。
スタート直後、1コーナーをトップで走り抜けたザルコ選手は、その後も快走するも5周目でまさかの転倒。翌周にはアレックス・リンス選手(チーム・スズキ・エクスター)がトップに立ちます。
12周目に入ると2番手につけていたバニャイア選手がトップを奪取。14周目に入るとミラー選手がリンス選手を交わし2位に浮上し、その後方にはビニャーレス選手、ホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が続きます。
レースは終盤まで接戦が続くもバニャイア選手が逃げ切り今季4勝目。0.426秒差でビニャーレス選手、0.614秒差でミラー選手がフィニッシュしています。
今回のレースを終え、連勝を記録したバニャイア選手は次のようにコメントしています。
フランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ・レノボ・チーム)
「今日は勝てるとは思っていなかったです。昨日までは5位以内に入ればいいと思っていました。ソフトタイヤが最後まで持つかどうかわからなかったので、フロントはミディアムで走ることにしたのですが、当初はその決断に満足していなかったです。
でもレースでは、リアタイヤが摩耗していても、最後まで速く走ることができたので、正しい選択だったと思います。苦労した分、チームには本当に感謝していますし、彼らのサポートのおかげで、僕のキャリアの中でも最高の勝利になりました」。
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みんなのコメント
素行が悪いのは一般のオーナーだけかと思ってたがドゥカティそのものが問題ありだな