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欧州で続々登場する電気自動車 「EVシフト」はなぜ起きたのか

掲載 更新 くるまのニュース 7
欧州で続々登場する電気自動車 「EVシフト」はなぜ起きたのか
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■EVやPHEVが多いのは欧州の燃費規制が原因

 10年ほど前、メルセデス・ベンツやフォルクスワーゲンといった欧州メーカーは、ディーゼルエンジンが環境対策の切り札と言っていたのを思い出す。

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 確かに速度無制限のアウトバーンを疾走するには、トヨタを代表するハイブリッド車では力不足というイメージを持つ人が多かっただろう。ディーゼルは環境性能だけでなく、トルクにより生まれた走りの余裕も流行の理由だっただろう。

 しかし、2015年にフォルクスワーゲンによるディーゼル不正が発覚。排出ガスの検査を不正に回避していたことがバレた。

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みんなのコメント

7件
  • EV化は始まったばかりで周辺の環境がまだまだ未整備です。
    特に充電やバッテリーの技術はこれからでしょう。

    かといってEVなりFCVなりの改革を行っていかなければ現状のまま何も変わりません。
  • そもそもクルマも工業製品なんだから、効率を求めて電気を動力源にするのは必然的なこと。内燃機関だと熱効率が30だとかよくて40ってところで、電気エネルギーはほとんど運動エネルギーに変換できる。クルマ単体で見ると効率は格段に上がってるけど、発電所からクルマに届くまでにどれぐらいロスがあるかとか、電気自動車がガソリン車よりほぼ確実に重くなること、リチウムイオンバッテリーがリサイクルできないことなどを考えると、本当にエコなのかと言われても、意外とそうでもなかったりする。リーフですら2t近くあるしiペースも3t近くあるらしいし、そんなクルマが本当にエコなのかね?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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