日産自動車は、SUVの『ムラーノ』新型を米国市場で発売した。新型モデルは洗練されたデザインとプレミアム機能、シームレスな接続性を特徴としており、メーカー希望小売価格は4万0470ドル(約634万円)からとなっている。
新型ムラーノは、優雅さと快適性を追求したデザインが特徴だ。外観はスリークでモダンな印象を与え、内装には高級感あふれる装備が用意されている。パノラマムーンルーフや、ヒーター、ベンチレーション、マッサージ機能付きのフロントシート、後部座席ヒーター、64色のアンビエントライトなどが選択可能だ。
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運転支援機能も充実しており、日産セーフティシールド360を標準装備。さらに、新たに2つのカメラ技術が採用された。エンジンルームを透視したような視界を提供する「インビジブルフードビュー」と、駐車時に車両周囲8方向の仮想視点を提供する「3Dアラウンドビューモニター」だ。また、高速道路走行をサポートするプロパイロットアシストも搭載されている。
車載システムには、Google製のインフォテインメントシステムが採用され、12.3インチのタッチスクリーンで操作可能。最新のGoogleマップや100以上のアプリが利用できる。また、Bose製10スピーカーオーディオシステムと組み合わせることで、車内全体に臨場感あふれるサウンドを楽しむことができる。
パワートレインには、2.0リットルVC-Turbo(可変圧縮比ターボ)エンジンを採用。241hpのパワーと260lb-ft(353Nm)のトルクを発生し、9速オートマチックトランスミッションと組み合わされている。パドルシフトも装備され、よりスポーティな走行が可能だ。
新型ムラーノは、高級感あふれるデザインと最新技術を融合させた一台となっている。
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みんなのコメント
展開が下手なんだよなぁ
もっと計画的に出さないとダメよ
ノートオーラもそうだが
新しいのか古いのかわかりにくい
あ、日産にはないか!