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中国のNEVメーカーのBYDが日本の乗用車市場への本格参入を発表

掲載 カー・アンド・ドライバー 13
中国のNEVメーカーのBYDが日本の乗用車市場への本格参入を発表
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 中国のBYD(比亜迪、本国での発音はビーヤーディ)グループの日本法人であるBYD(ビーワイディー)ジャパンは2022年7月21日、日本の乗用車市場に本格参入すると発表。合わせて、2023年内に3車種の電気自動車、「ATTO3(アットスリー)」「DOLPHIN(ドルフィン)」「SEAL(シール)」を日本に導入すると予告した。

 BYDグループは1995年に中国広東省深圳市で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開している。

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みんなのコメント

13件
  • 興味はあるけど、マイカーとしては…
  •  日本は中国のメーカーに対してはかなり警戒感が強い。アメ車も故障率の高さもあって買わない人がほとんど(サイズや左ハンドルなども理由だが)。
     最初に普及するのは、バスやタクシーなど車両価格がコストに反映される業種な気がする。これなら、導入するのも企業であり故障に関しても企業として対応できるし、ユーザーも料金の安さにに抗えない人は多い。
     ただ、シンドラー社のように外国メーカーが事故を起こした場合、日本では再起はほぼ不可能。特に日本のライバルメーカーがいる分野では。

     現在EVに乗っているのは趣味や富裕層。そういう人がわざわざ中国車に乗るとも思えない。風変わりな所ジョージなら買うかもしれないが…。ダッジやオペルも撤退している日本市場。スマホで世界シェアトップだったギャラクシー・ファーウェイも厳しいから、日本で中韓が活躍するのはより難しい。車は命を預けているから尚更…。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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