カスタマー躍進の一方、ワークスは足踏み……メルセデスF1、マクラーレン復活劇を称賛も「羨望の眼差しを向けている訳じゃない」

　ランド・ノリスはマイアミGPでマクラーレンに優勝を届け、続くエミリア・ロマーニャGPでもレッドブルのマックス・フェルスタッペンと優勝争いを展開した。

　マクラーレンはメルセデスからパワーユニット（PU）の供給を受ける、いわゆる“カスタマー”。ワークスチームをコンストラクターズランキングでも上回っているという状況だ。しかし、メルセデスのトト・ウルフ代表は、マクラーレンの仕事ぶりを素直に称賛した。

　メルセデスは2021年までコンストラクターズタイトル8連覇の偉業を成し遂げたが、現行のグラウンドエフェクトカー規則が2022年に導入されて以降は失速。

Comments

[wat********]

一つの誤りから 多くの時間が必要になるのは、バジェットキャップで 機能しなかったパーツを使うと、次のステップの足枷になっていき 進化が遅くなる、今のメルセデス状態
シミュレーターとの相関性がないと 実走行テストはレースでしか保々出来ず、さらに開発が遅れる
一足飛びの結果を得るには まぐれかw 速い理屈を探るのではなく、速い理由を知っている者を スカウトする事だ、マクラーレンは それをやった
`23のフェラーリに 駄馬を置いて出て行ったサンチェスは、それを知らなかったから マクラーレンからも直ぐに居なくなり、今 危機的状況のアルピーヌに移った
急ぎたいなら トトはとっとと、アリソンに見切りを付け レッドブルかマクラーレンから、知っている者を 引き抜く事だ