フェラーリのカルロス・サインツJr.は、来季レッドブルに挑戦するため、チームは2024年のF1マシンで今季のSF-23の強みを捨てることになるかもしれないと語った。
2023年シーズンのフェラーリは予選で特に強さを見せ、サインツJr.とチームメイトのシャルル・ルクレールのふたりで7回のポールポジションを獲得した。
■チケット即完売の角田裕毅ファンイベント、日本全国から集まった720名が“ぶっちゃけ”トークで盛り上がる
この予選での強さには、ライバルのレッドブルがどちらかといえばレースペースを重視していたことが要因の一部にある。そしてフェラーリはレースでタイヤのデグラデーション(性能劣化)に悩まされ、レッドブルに十分なプレッシャーをかけることができなかった。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
DRSがあったから フェラーリは、7回予選をとれた
レッドブルは レースペースでタイヤを機能させ、予選こそ マックスの力で闘っていた
フェラーリに前をとられても、一瞬速いDRSで 前に出る
レッドブルは 他のマシンより、DRS使用で タイヤを痛め易い
DRSを使っていない時 ロードラッグなのに、ブレーキングの安定と コーナーもそこそこ速いのは、レーキを使っているからだ
レッドブルは 予選よりペースの遅いレースで、DRSを使わない状態の 中高速域にグランドエフェクトの最大値を出していて、それは 予選のフルアタック時にはポーパシングが出るが、DRSで リアを軽くしている
ロードラッグで フロントを起点にリアのライドハイトを動かし、ベンチュリーのダウンフォースは マックスのお尻の下で利かせ、低速は レーキで補っている