マツダの売れ筋SUVに魅力的な特別仕様車が登場
マツダが2021年秋に発表した「CX-3」と「CX-30」の特別仕様車が、マツダR&Dセンター横浜に展示されているとのことで、取材することに成功。その詳細を紹介していこう。
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エレガントさが際立つ「CX-3 Super Edgy」
まず2021年10月14日に発表された「CX-3 Super Edgy」最大の特徴は、ピラーから上の部分がブラック塗装となる2トーン仕様が採用されたことだろう。サイドウインドウから上のキャビン部分とホイールを含むボディの裾の部分を、艶感のあるブラックで引き締めることで、エレガントさがさらに際立つ印象となっている。 ボディカラーは、「プラチナクォーツメタリック(ブラックキャビン)」、「ソウルレッドクリスタルメタリック(ブラックキャビン)」、「ポリメタルグレーメタリック(ブラックキャビン)」、「セラミックメタリック(ブラックキャビン)」の4色をラインアップ。展示車はプラチナクォーツメタリックだったが、光の当たり具合によって表情を変え、上質さのなかにスポーティなイメージを共存させた個性的な印象となっていた。
インテリアはブラック基調。ダッシュボードやドアトリム、フロントシートバックなどに明るいホワイトが配置されていることに加え、シートの背もたれ部分やエアコンのルーバーリングなどにカッパーの差し色を散りばめることで、上品でモダンな空間に仕上げられている。
CX-30の特別仕様車「Black Tone Edition」とは
続いて、2021年10月28日に追加された、個性の際立つスポーティな世界観を表現した特別仕様車「CX-30 Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」もチェックしていこう。
ボディ下部がブラックで引き締められたエクステリアが、堂々とした特別感を演出。インテリアはブラック基調だが、鮮やかなレッドのステッチが散りばめられていて、走りの良さを連想させてくれる意匠も魅力的なポイントとなっていた。
CX-30の追加グレード「Smart Edition」とは
最後に、新グレード「CX-30 Smart Edition(スマートエディション)」もディテールなどを見ていこう。
このモデルはe-SKYACTIV-X搭載車に追加された新グレードで、旧エントリーグレードである「Proactive」グレードから、パワーリフトゲート、パドルシフト、デイタイムランニングランプ(DRL)、アダブティブLEDヘッドライト、自動防眩ルームミラーなどの装備が削除されたもの。
新たなエントリーグレードとなる存在だ。これら装備をレス化したことで、Proactiveの価格から約40万円お安くなっている。
マツダは、これらのラインアップ拡充について「CX-3 Super EdgyはコンパクトSUVとしてのCX-3に、より先鋭的なデザインを求めるユーザー向け。CX-30 Black Tone Editionは、CX-30に興味を持ちながらも、さらなるスポーティを求めるユーザーをターゲットとしています。CX-30 Smart Editionは、エントリー価格帯の強化により、スカイアクティブXをより幅広いユーザーに訴求することを狙っています」と、その棲み分けを説明している。
なお、それぞれの価格(税込)は、「CX-3 Super Edgy」が249万1500円から321万2000円、「CX-30 Black Tone Edition」が266万2000円から358万500円、「CX-30 Smart Edition」が、288万7500円となっている。
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みんなのコメント
いや、マジで。
そりゃムダに高額なハリボテじゃ利益でるわな