北の大地にBMWとMINI好きオーナーが集結！ SUPER GTレースアンバサダーも訪れた「BMW Familie! HOKKAIDO」を紹介します

レースアンバサダーも訪れた！

2024年9月16日に北海道札幌市にあるガトーキングダムサッポロで第2回「BMW Familie! HOKKAIDO」が開催されました。前日まで降っていた雨も上がり、北海道らしい爽やかな快晴に恵まれ約450名のBMW、MINI好きのオーナーが集結し楽しみました。

貴重なBMW「3.0 CSL」の姿も

これまで富士スピードウェイで開催されてきた人気イベント「BMW Familie!」が2023年からは北海道で開催。北海道の第1回目は十勝スピードで行われたが、2024年9月16日の今回は「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ」第2駐車場を使用し、BMWオーナーや家族、仲間が楽しめるさまざまなコンテンツが展開された。

今回の目玉と言っても過言ではないのが、世界限定50台の貴重なBMW「3.0 CSL」が展示されていたこと。日本国内には1台しかなく、価格も1億円以上というレア中のレアなBMWの存在感は、見る者を魅了した。また会場ではSUPER GT 300クラスで活躍しているレースアンバサダーと一緒に撮影することもでき、オーナーたちも喜んでいた。

ほかにも、レーシングドライバーの荒 聖治選手が運転するドリフト同乗体験の「シュパネントシェーン」や、BMW「M2」を使用して50mを時速30km/hで走行させ、ブロック（発泡スチロール製）ギリギリを目指してブレーキングし、その距離を競い1～3位を表彰する「Braking Limit!!」も行われた。

また、家族で楽しめるコンテンツでは、BMW純正のベビーレーサーに乗り、ミニコースを親子リレーでタイムを競う「BMWベビーレーサー！ 親子でタイムアタック」、愛車のメンテナンスを親子で体験できる人気プログラムの「親子メカニック体験」、BMW「X7」をロープで引っ張り、ゴールラインまでのタイムを競う「親子でひっぱれ！BMWばん馬」、ラジコン用サーキットコースを使い、親子がリレー方式でラジコンカーを走らせ、スタートからゴールまでの親子ペアの累計タイムを競うタイムアタックを行なう「ラジコンサーキット親子リレー」なども用意された。

さらにメナードのビューティハンドマッサージ「ビューティハンドケア」のサービスもあり、女性の来場者も満足していた。

スペシャルトークショーにじゃんけん大会で盛り上がった！

会場を盛り上げるべく、元プロ野球北海道日本ハムファイターズ選手で現野球解説者の金村 暁氏をゲストに招き、スペシャルトークショーも行われた。BMWオーナーでもある金村氏が、その魅力をスタディ札幌の田代社長と熱く語っていた。

さらに、「BMW M Team Studie Special Talk Show」と題し、2008年にSUPER GTに初エントリーし、2016年からはアジア初のBMWモータースポーツ認定チームとなった「BMW M Team Studie」のチーム代表・監督である鈴木BOB康昭氏とドライバーの荒 聖治選手を迎えてスペシャルトークショーが行われ、訪れた来場者を楽しませていた。

イベントの最後を締めくくるのは、来場者全員でのじゃんけん大会！　景品には温泉ペア宿泊券をはじめ、出展社や協賛社からの豪華景品が多数用意されて、参加者全員が笑顔になっていたのが印象的だった。

BMWを通じて、1日を通して楽しむことができた「BMW Familie! HOKKAIDO」。来年の開催がいまから楽しみだ。

Comments

[*****]

う〜ん………
どっちかって言うと左がタイプ🥰