それぞれに360°ビューモニターとアダプティブLEDヘッドライトを追加装備
マツダは、「マツダ2」と「マツダCX-5」、「マツダCX-8」に特別仕様車の「スマートエディション」を追加。5月28日より販売を開始した。各スマートエディションの消費税込み車両本体価格は、マツダ2が1,598,000円~2,007,000円でCX-5は2,651,000円~3,201,000円。そしてCX-8は3,098,700円~3,756,500円。
マツダが医療現場で活用可能なフェイスシールドの供給をスタート
コンパクトハッチのマツダ2、クロスオーバーSUVのCX-5とCX-8は、デザインコンシャスな内外装のデザインやマツダらしい走りへのこだわりで独自性をアピール。日本国内のみならず、世界的にも高く評価されているモデルだ。
今回追加されたスマートエディションは、そうした美点にマツダの安全思想であるマツダ・プロアクティブ・セーフティにもとづく安心安全技術や、日常で便利な快適装備をプラス。幅広い層のユーザーが選びやすいグレードに仕上げられた。
安心安全技術では、マツダ車共通の技術に加え駐車時や低速走行時に見えない部分の危険察知を支援する360°ビューモニター、暗い夜道の視認性を支援するアダプティブLEDヘッドライトを追加設定。安心して運転を楽しめる機能が充実した。
快適装備は、マツダ2にフルオートエアコンやスーパーUV&IRカットガラスを追加して室内空間の快適性がアップ。CX-8では、パワーリフトゲートを追加して利便性を向上させている。
なお、ベースモデルはマツダ2が1.5Lガソリンエンジンを搭載した「15S」と「15Sプロアクティブ」。CX-5はガソリンが2Lの「20S」と2.5Lの「25S」で、ディーゼルは2.2Lの「XD」。そしてCX-8は2.5Lガソリンの「25S」と2.2Lディーゼルの「XDプロアクティブ」となる。
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