コンパクトカーにも高度なデジタルコクピットを導入
2021年にデビューしたフォルクスワーゲン ポロの改良新型には、最先端の「デジタルコクピット」を標準装備。ドライブに関するすべてのインフォーメーションを一括表示すべく、コントロールセンターは新たに設計された。
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2基の大型ディスプレイを備えたインストゥルメントパネルはシンプルで明快なレイアウトが採用され、デジタルデバイスとインフォテインメントシステムが一体化。パッセンジャーは直感的な操作が可能になった。
車両に関するインフォーメーション、音楽などのエンターテインメント、コミュニケーション機能を一体化した新型ポロは、コンパクトカーセグメントに新たなベンチマークを打ち立てたと言えるだろう。
フルモデルチェンジに相当する大幅進化
今回、フォルクスワーゲンはポロの改良新型の開発に際し、コクピットにフルモデルチェンジに相当するアップデートを行った。
全てのモデルに標準装備される「デジタルコクピット」は23cmのメインディスプレイと、15.5cmのタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムにより構成され、こちらも今回から標準装備された「マルチファンクション・ステアリングホイール」で操作を行う。
欧州ではオンラインサービス「We Connect(アクティベーション無制限)」と「We Connect Plus(1年間の限定アクティベーション)」も導入。これはスマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、ドア・オープン&ロック、走行データ、現在の駐車位置など、様々な情報に車外からアクセすることが可能となるサービス。例えば、駐車中に誤ってロックを解除してしまった場合でも、スマートフォンを介して変更することができる。
オプションで「デジタルコクピット・プロ」も用意
新型ポロの「Life」トリムは「App-Connect」を標準で搭載。電話、音楽、ニュース、カレンダー、ボイスコントロール(Siri/Google Assistant)など、自身のスマートフォンに搭載されているアプリを、ポロのインフォテインメントシステムに統合することができる。
また、「Style」トリムは、26.04cmディスプレイを搭載した「デジタルコクピット・プロ」にアップデートされる(LifeとR-Lineはオプション)。デジタルコクピット・プロは、マルチファンクション・ステアリングホイールの「View」ボタンを押すことで、3つのグラフィックオプションから選択できる。また、タコメーターとスピードメーターの間には、音楽情報などメディアライブラリーを表示させることも可能だ。
オプションとして用意されている「2ゾーン・オートマチック・エアコン(クライマトロニック)」をチョイスした場合、車内の空調システムにもデジタル制御を導入。温度と風量調整はタッチスライダーで、その他の空調機能とシートヒーターの調整はデジタルタッチコントロールで行う。
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