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【55年前の今日…】「ハコスカ」登場!当初は4気筒モデルのみ、スタンダードとデラックスの2本柱【…こんなことがあった】
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サーフィンライン閃く彫りの深い小型セダン

この記事の公開日は2023年7月18日。今から55年前の今日――すなわち1968年7月18日に発表された名車をご存じであろうか? 答は、C10型系の日産スカイラインだ。

赤/黒か赤/グレーか!? どちらかに絞り切れずに2色展開になったワケ。『トミカリミテッド ヴィンテージ スカイラインのすべて』メイキング秘話01

【画像13枚】ささやかなラインナップの最初期型ハコスカを見る!

C10型系はスカイラインとしては三代目のモデルである。元はプリンス自動車工業の小型セダンであったスカイラインだが、同社が日産に吸収合併されて後は日産の車種となり、独自の世界を持つスポーティなファミリーセダンとして人気を博していた。

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みんなのコメント

24件
  • (若い人はきっと)ウソだ!と言うでしょうが、私の父親が若い頃は買いたくても70万円は高額でした。月給が1万円の頃は年収の5倍も6倍もするクルマは手が届かない”憧れ”でしかありませんでした。ローンが無い時代でしたので。頑張ってなんとか買える新車はスバル360だったとか。それすら買えない方は多かったそうです。なので、町内の◯◯さんが新車を買ったと聞くと眺めに行ったそうです。
  • 我が家にとって最初の車がハコスカ1500ファミリーデラックスの昭和45年式でした。
    色は紺色で8トラックのステレオを後付けで中古車として購入したのを覚えています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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