■ゴールドの新型「アルファード“ド迫力仕様”」とは
様々な国産車のカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)が、2024年1月12日から幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された東京オートサロン2024に、トヨタ新型「アルファード」をベースにした「40ALPHARD KR-40ARR」を展示しました。どのような特徴があるのでしょうか。
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今回クールジャパンは、「エレガント&レーシー」「新旧融合」をコンセプトに掲げ、東京オートサロン2024に向けて出展車両を製作。
展示ブースには、シャンパンゴールドカラーに身を包んだ様々な実車が展示されました。
なかでも40ALPHARD KR-40ARRは、2023年6月に登場した新型アルファード(40系)をカスタムしたモデルです。今回の出展について、クールジャパンの担当者は以下のように話します。
「今回手掛けたアルファードは、弊社ウェブサイトなどで写真は掲載されているものの、実車としては初公開となります。
展示してあるデモカーはショー専用のカスタムが施されているため公道走行不可ですが、市販バージョンは当然ながら公道走行もできる車検対応仕様です。コンプリートカーとしても販売しています。
アルファードは、今回展示してある車両の中でも一番シンプルなデザインで、比較的手軽にカスタムできるモデルかと思います」
ゴールドカラーをまとうアルファードのフロントやサイドには、薄型のディフューザーが備わり、シンプルながらもレーシーでスポーティな印象を与えます。
ボンネットにはスポイラーが装着され、ノーズが伸びたようなクールな雰囲気に。また、アンダーに備わるフォグガーニッシュは、丸みのあるラウンドフェイスを感じつつもスポーティに仕上がっています。
リアには、今回のポイントだというアンダーフィンが3枚仕様で備わり、スタイリッシュながらもアグレッシブさを感じさせます。
40ALPHARD KR-40ARRのコンプリート価格は、659万円からです。
※ ※ ※
このほかクールジャパンのブースでは、共通のカスタムが施された「ヴェルファイア」や、ワイドボディかつエレガントレーシー仕様な「プリウス」「GT-R」などゴールドに統一された車両が勢ぞろいし、一際注目を集めていました。
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