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SUBARUフォレスターがユーザーニーズに合わせたグレードごとの仕様変更を実施

掲載 23
SUBARUフォレスターがユーザーニーズに合わせたグレードごとの仕様変更を実施

 SUBARUは2023年8月24日、一部改良を果たしたフォレスターを発表した。

車種展開は以下の通り。

本年秋の発表を予定するSUBARUレヴォーグのSUVバージョンのティザー画像が公開

Touring(ツーリング):306万9000円

X-BREAK(Xブレイク):330万円

Advance(アドバンス):339万9000円

SPORT(スポーツ):346万5000円

特別仕様車XT-EDITION(XT-エディション):346万5000円

STI Sport(STIスポーツ):374万円

 今回の商品改良は、先進安全装備の改善や、ユーザーニーズに合わせたグレードごとの仕様変更などを実施したことが特徴である。

 安全装備の面では、後退時ブレーキアシストの設定を変更。後退時に障害物を検知した際の警報タイミングを早めることで、安全性をいっそう高めた。

 仕様変更に関しては、まず最上級モデルのSTI Sportに採用するブラック塗装のシャークフィンアンテナとルーフスポイラーを全グレードに標準装備。上質さを引き上げるとともに、SUVらしいたくましさをより強調する。また、X-BREAKとAdvanceにはパワーリアゲートを標準で装備。さらに、X-BREAKには運転席&助手席8ウェイパワーシートを標準で採用した。

 パワートレインは基本的に従来と共通で、Touring/X-BREAK/Advanceに“e-BOXER”FB20型1995cc水平対向4気筒DOHC16VデュアルAVCS直噴エンジン(145ps/19.2kg・m)+MA1型モーター(10kW/65Nm)+リチウムイオン電池(容量4.8Ah)+リニアトロニック(7速マニュアルモード付CVT)のマイルドハイブリッドを、SPORT/XT-EDITION/STI SportにCB18型1795cc水平対向4気筒DOHC16VデュアルAVCS直噴ターボ“DIT”エンジン(177ps/30.6kg・m)+リニアトロニック(8速マニュアルモード付CVT)を搭載。駆動機構には電子制御AWDのアクティブトルクスプリットAWDを採用している。

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