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日産新型「フェアレディZ」 主戦場アメリカ市場での“Zカー”のライバルとは?

掲載 更新 くるまのニュース 9
日産新型「フェアレディZ」 主戦場アメリカ市場での“Zカー”のライバルとは?
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■Zの永遠のライバルは 歴史あるアメ車3モデル

 日産は、2020年9月16日に次世代モデルとなる「フェアレディZプロトタイプ」を発表した。

【画像】室内は未来っぽい! 新型フェアレディZがイケてる!(23枚)

 公開された新世代モデルのデザインは、初代S30型フェアレディZを彷彿とさせるシルエットを持ち、ボディのあちらこちらに歴代モデルを思わせるアイコンが使われている。ボディカラーのさわやかな黄色からは、バブルのころ、1989年に登場した4代目Z32型を思い出した人も多いだろう。

 ただし、公開されたのはデザインが中心で、メカニズム面はわずかなものであった。

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みんなのコメント

9件
  • 日本車のスポーツカーの花形は『6気筒、ツインターボ、6MT』である。
    この条件に合った車は2002年8月に淘汰された。
    18年ぶりにこのコンポーネントが復活する。

    売れない訳がない。外人が中古のスープラやスカイラインGT-Rを買い漁ってるのも結局、6気筒ターボが日本の花形だからに他ならない。

    Z34のデータから売れないとか考察してる奴はただのアホ。
    シャーシが一緒だろうとターボのMTは別物だよ。
  • とりあえずそのアメリカ市場をあまり理解せずに書いた記事ですね。
    今回の新型Zの発表は当日ちょろっとニュースになった程度で、比較的冷めた反応なのが正直なところです。
    マスタングの年間販売台数7万3000台に対して370zが2400台というところからもとっくに忘れられた存在なのがわかります。日本での注目度とは対照的ですね。

    また、こちらでのZは昔から「安くて速い」が一番の売りなので5万ドル台というのはあり得ないかと思います。正直今の3万ドルの価格も、基本設計が古いのにマスタング・カマロに比べて高すぎると言われていますし、4万ドルのインフィニティQ60(スカイラインクーペ)より安い必要がありますから。アメ車以外で現行版が比較されやすいのはトヨタ86とスバルWRX(S4相当)ですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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