トヨタ自動車は、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーで、コンパクトクロスオーバー「C-HR」および大型MPVの「プロエース ベルソ」、新型「ハイラックス」(欧州仕様)を披露すると明らかにした。
C-HRは、トヨタが2014年のパリモーターショーで「C-HR Concept」の名でコンセプトカーを披露した新世代クロスオーバー車。その後、フランクフルトモーターショー2015や東京モーターショー2015にも出展され、グローバル展開が期待される。今回はいよいよ市販モデルがお目見えする。
激戦区のCセグメントに属するボディは、実用性の高い5ドアでありながら、クーペのような流麗なフォルムが特徴。目線の位置が高いSUVの特徴を維持しながら、運転の楽しみが感じられる走りを実現しているとのこと。トヨタの新世代フロントマスクを採用する点も注目だ。
プロエース ベルソは、最大9名乗車が可能な大型MPV(多目的車)。全長の異なる3タイプのボディを設定し、さまざまな用途に応えられるようにした。乗員の安全性を高める先進の安全技術や快適装備も搭載し、家族や仲間で旅行やレジャーを楽しむ、といったシーンを想定して作られている。C-HR同様、新たなマーケット参入を目指すモデルだ。
最後に新型ハイラックスは、8代目となるトヨタの中型ピックアップトラック。すでにタイやオーストラリアで発売されているが、欧州での発表は今回が初となる。伝統のラダーフレーム構造のシャシーに2.4リッターD-4D(直噴ディーゼルターボ)エンジンを搭載し、高い品質と信頼性を追求している。
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