現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > ランボルギーニ、2026年に向け新カスタマーレーシングカー『テメラリオGT3』のリリースを予告

ここから本文です

ランボルギーニ、2026年に向け新カスタマーレーシングカー『テメラリオGT3』のリリースを予告

掲載 2
ランボルギーニ、2026年に向け新カスタマーレーシングカー『テメラリオGT3』のリリースを予告

 11月17日、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセは、SNS上で2026年のレースデビューに向け、ランボルギーニ・テメラリオGT3を新たなレーシングカーとして2025年に公開すると発表した。詳細は今後明らかにされる。

 カスタマーレーシング向けに、ランボルギーニはこれまでさまざまなバリエーションのガヤルド、そしてウラカンのGT3カーをリリースしており、日本を含め世界中で活躍してきた。現行のウラカンGT3は2015年に発表され、2016年には日本でもデビュー。その後もエボ、エボ2と進化を遂げ、2024年はGT300クラスでJLOC Lamborghini GT3が3勝を飾るなど、第一線の活躍を続けている。

ランボルギーニ、ハイブリッド搭載の新型スーパースポーツカー『テメラリオ』を公開

 そんなランボルギーニのGT3レーシングカーが、2026年から新たな時代に入ることになった。ベースとなるのは、8月に市販車が発表されたばかりのランボルギーニ・テメラリオ。車名は、英語で『デアデビル』、日本語では『向こう見ず』といった意味をもつ。

 市販車では3.995リッターV8ツインターボエンジンと3モーターのハイブリッドが組み合わされるが、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセがSNS上で予告した文章には、V8ツインターボがパワーユニットとされている。

 テメラリオGT3は2025年に発表、レースデビューは2026年が予定される。当然日本のレースシーンへの登場も期待される一台だろう。/a>

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

[15秒でわかる]MODELLISTA OVERLAND…トヨタ『ランドクルーザー250』のオフロードカー
[15秒でわかる]MODELLISTA OVERLAND…トヨタ『ランドクルーザー250』のオフロードカー
レスポンス
[15秒でわかる]ランボルギーニ『レヴエルト・オペラ・ウニカ』…中国市場向け特別仕様を披露
[15秒でわかる]ランボルギーニ『レヴエルト・オペラ・ウニカ』…中国市場向け特別仕様を披露
レスポンス
[15秒でわかる]フォーミュラE『GEN3 Evo』…新型はF1マシンよりも鋭い加速
[15秒でわかる]フォーミュラE『GEN3 Evo』…新型はF1マシンよりも鋭い加速
レスポンス
ワイルドと美学の極点、モーゼルが『Gクラス』のコンプリートカー『M75RS』『M57RS』発表
ワイルドと美学の極点、モーゼルが『Gクラス』のコンプリートカー『M75RS』『M57RS』発表
レスポンス
新型ハリアーは1.5LターボのHEVとPHEV! あっと言わせる超カッコいいクーペSUVが2026年に登場か!?
新型ハリアーは1.5LターボのHEVとPHEV! あっと言わせる超カッコいいクーペSUVが2026年に登場か!?
ベストカーWeb
最後の特別仕様車はひときわ鮮やか!「Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+」に「Final Edition」が登場
最後の特別仕様車はひときわ鮮やか!「Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+」に「Final Edition」が登場
Webモーターマガジン
ORC ROOKIE GR86 Future FR concept、スーパー耐久第7戦富士から排気規制に対応した技術投入
ORC ROOKIE GR86 Future FR concept、スーパー耐久第7戦富士から排気規制に対応した技術投入
AUTOSPORT web
撤退が噂されるランボルギーニに代わり、メルセデスのWEC・LMGT3参入可能性が高まる?
撤退が噂されるランボルギーニに代わり、メルセデスのWEC・LMGT3参入可能性が高まる?
AUTOSPORT web
マツダ×スバルのボンネットはじめ性能アップ。MAZDA3 Bio conceptが富士で1分51秒台目指す
マツダ×スバルのボンネットはじめ性能アップ。MAZDA3 Bio conceptが富士で1分51秒台目指す
AUTOSPORT web
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年11月10日~11月16日)
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年11月10日~11月16日)
Webモーターマガジン
コラピントの2025年のF1参戦に向け「ウイリアムズは最善の体制を探っている」とマネージメント会社が言及
コラピントの2025年のF1参戦に向け「ウイリアムズは最善の体制を探っている」とマネージメント会社が言及
AUTOSPORT web
ピレリF1、2026年レインタイヤの初テストを実施。アルピーヌのドゥーハンが走行
ピレリF1、2026年レインタイヤの初テストを実施。アルピーヌのドゥーハンが走行
AUTOSPORT web
今週、話題になったクルマのニュース3選(2024.11.16)
今週、話題になったクルマのニュース3選(2024.11.16)
@DIME
ボックスシートからフルフラットへの変更も簡単! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
ボックスシートからフルフラットへの変更も簡単! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept、S耐第7戦富士で完走を目指すとともに新たな挑戦も
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept、S耐第7戦富士で完走を目指すとともに新たな挑戦も
AUTOSPORT web
予選レースはマルチェッロがポール・トゥ・ウイン。3度目制覇に向け邁進/マカオGTワールドカップ
予選レースはマルチェッロがポール・トゥ・ウイン。3度目制覇に向け邁進/マカオGTワールドカップ
AUTOSPORT web
サインツが12月アブダビテストでウイリアムズデビューへ。ハミルトンはフェラーリでの年内走行はかなわず
サインツが12月アブダビテストでウイリアムズデビューへ。ハミルトンはフェラーリでの年内走行はかなわず
AUTOSPORT web
アロンソの400戦出走を記念して、アストンマーティンがシミュレーターを共同開発。F1マシンの物理的な感覚を再現
アロンソの400戦出走を記念して、アストンマーティンがシミュレーターを共同開発。F1マシンの物理的な感覚を再現
AUTOSPORT web

みんなのコメント

2件
  • xtr********
    VWランボはモデルが、
    少なく市販も見なきゃいけないので、
    レース向けとなる運動性能上げられない。
    他社をみてもv6を積んでないとトータルでバランス崩れ。
    ただ馬鹿客はv6でこの値段!!
    とか意味もわからずほざくので、
    折衷のv8で歯がゆいだろう。
  • pre********
    いいね!
    少しフェラーリ系の感じがして今までの「煎餅タイプ」とは違いそそられる!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村