■好みのカラーは何色!? 新型高級SUV「RX」全11色の狙いとは
レクサスは2022年11月18日、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型高級SUV「RX」を発売しました。
グローバルでのレクサス車販売の主力を担う重要モデルのカラーバリエーションは、全11色が用意されています。
【画像】「オシャすぎて迷う!」レクサスの新型SUV「RX」のカラバリ全11色を写真で見る(30枚)
1998年登場の初代以来、5代目となる新型RXは、次世代レクサスの目指す走りやデザインを追求し、プラットフォームやパワートレインに至るまですべてを刷新させました。
その変更点は、走りを象徴する電動化パフォーマンスモデル「RX500h“F SPORT Performance”」を筆頭とした多彩なパワートレインや乗り味の向上、そして性能の高さに根差したプロポーションと独自性の追求など多岐に渡ります。
なかでも、レクサスの新フロントアイデンティティ「スピンドルボディ」は、こうした変革の象徴といえるものです。
従来のスピンドルグリルを発展させ、立体の塊として表現。ボディ色をレクサスの「L」マーク下端まで下げ、グラデーション表現を図ることで縁取りをなくしたシームレスなグリル表現としました。
そんな新型RXのスピンドルボディと組み合わされる、多彩なカラーバリエーションを紹介しましょう。
レクサスは車体のデザイン表現において「金属質感表現」に強いこだわりをもっています。
その象徴的なカラーが「ソニックカッパー」です。カッパーとは赤銅色を指します。
ソニックカッパーについてレクサスは、次のように説明します。
「独自のソニック技術による金属質感表現と豊かな色彩の調和により、時の移ろいの中で力強さや華やかさを演出。時間軸を意識した色・表情の変化により情緒的な体験価値へと繋げます」
またもうひとつの象徴的なカラーが「ソニックイリジウム」です。
こちらも金属質感表現にこだわり、陰影感を強調するカラーとなっています。
そしてSUVの力強さを表現する有彩色が「テレーンカーキ」。高級感とともに、アウトドアシーンも似合いそうな色合いです。
そしてスポーティグレード「F SPORT」に専用カラー2色が用意されます。「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と「ヒートブルーコントラストレイヤリング」です。
専用メッシュグリルや高輝度シルバー塗装を施した前後バンパーモール、ダークホイールといったF SPORT専用装備とのマッチングもよく、派手さを抑えたスポーティな色合いが特徴です。
このほかにも新型RXは、金属質感表現にこだわったカラーバリエーションを展開します。
華やかなホワイト系の「ソニッククオーツ」、明るいグレーの「ソニックチタニウム」、濃いグレーの「ソニッククロム」、光沢感あるブラック系の「グラファイトブラックガラスフレーク」、きらびやかな赤「レッドマイカクリスタルシャイン」、濃厚な紺系「ディープブルーマイカ」と、色合いは様々。
このように豊富すぎる11のラインナップのなかから好みのカラーを選ぶことができる贅沢さも、高級車の証しのひとつといえそうです。
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