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トラックの世界では100年以上前の方式がいまでも現役バリバリ! 乗用車のような「コイルスプリング」じゃなく「リーフスプリング」が主流なワケ
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■乗用車の足まわりはコイルスプリングが主流だ

レーシングドライバーが斬る! クルマの足まわりの「硬い」「柔らかい」ってそもそも何?

■トラックの多くはいまだリーフスプリングを採用している

■トラックにリーフスプリングが向いている理由を解説する

 トラックはなぜいまだにリーフスプリング?

 クルマにとってサスペンションは欠かせない機構だ。路面の凹凸による衝撃を吸収し、タイヤを路面に押し付け、グリップを高めて燃費や安定性を高めるだけでなく、コーナリング時にも旋回力を発生させて安定したコーナリングを実現している。

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みんなのコメント

28件
  • RunBee
    当たり前の事を新発見の如く書く謎。
    リーフの枚数迄書かない欠落記事。
  • mar********
    自動車工学専門家っぼく書いているけど、なんかしっくりこないなぁ。リーフスプリングは板間摩擦が発生するので、バネ自身でもショックアブソーバ的な効果を兼ね備えてま。いまの板バネは補助的にショックアブソーバが着いてますが。。。あと、枚数を増やすことで、スプリングレートを変更できる、これが一番のメリットのはずです。いくらコメントしてもCARトップの記事には改善がなされない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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