■カリフォルニアっぽさを感じる「カリカ」
2023年12月8日から11日にかけて開催された大阪モーターショーには、近畿だけでなく日本各地からユニークな車両が集まりました。なかでも目を引いたのが、アルパインスタイルのカスタムカー「カリカ」です。どのようなクルマなのでしょうか。
【画像】「えっ…!」これがレトロ顔な「カリカ」です! 2種類を画像で見る(27枚)
アルパインスタイルは、様々な国産車のパーツを製造しているカーショップです。埼玉、横浜、名古屋、大阪、福岡など全国に店舗を展開しています。
オリジナルのカスタムカー制作にも力を入れており、カリカはその一つです。ベース車はトヨタ「ハイエース」。バリエーションとして、クラシックなアメ車風に改造した「US Style」と、レトロなヨーロッパ車風デザインの「EURO Style」の2種類を用意しています。
フロントは、US Styleはクロームメッキ塗装を施したグリルとバンパーを装備しており、光沢が非常に美しく見栄えします。
一方、EURO Styleは、フロントグリルを黒で塗装し、シックで上品な印象に仕上げています。
一番特徴的なのがフロントライトです。カリカには角目のライトを横一列に4つ付けています。これは、ほかのハイエースカスタムでも見られない珍しいスタイルだそうです。
さらにカリカは、豊富なカラーバリエーションを展開しています。ツートンカラーだけでなく単色の塗装も行っているため、カスタマイズも楽しめます。
価格は、US Styleが428万円から、EURO Styleが438万円からです。
※ ※ ※
ハイエースは、トヨタが1967年から生産を続けているロングセラーの商用バンです。現行モデルは5代目の200系ですが、海外では2019年に6代目の300系が登場しています。
豊富な積載量と信頼性の高さで人気を保ち続けており、商用向けながらキャンピングカーとして活用する人もいます。
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みんなのコメント
なんでもかんでもフロントマスクの移植とかレトロ風とかすごいダサい