自動車産業において、「エコ・ソリューション」へ向かう流れは急速に成長している。
コンチネンタルタイヤ・ジャパンの「EcoContact™ 6」は、自動車メーカーの厳しい目標を達成するだけでなく、より環境に配慮したソリューションを求めるエンドユーザーのために開発された。
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ハイパフォーマンス・エコタイヤ「EcoContact™ 6」
研究開発部門は、課題達成のためにいくつものタイヤテストを実施。その総走行距離は、地球と月の距離にあたる約40万キロに及んだ。これは地球10周分に相当する。
こうして生まれた「EcoContact™ 6」は、3つの相反する性能であるウェットブレーキ性能、転がり抵抗および耐摩耗性能を非常に高いレベルで向上され、現在28サイズ、40アイテム*1)が欧州タイヤラベリング制度*2)で「ウェットブレーキ性能、転がり抵抗」ともに最高グレードの「A/A」を獲得している。
*1) 2019年1月現在。今回日本で発売する31サイズ中13サイズが欧州タイヤラベリングで「A/A」グレードを獲得。
*2) 欧州タイヤラベリング制度
また、新世代コンパウンド・テクノロジー 「グリーン・チリ™ 2.0」を採用しているのもポイントだ。新しいコンパウンド配合技術と革新的な添加剤とポリマーの高い柔軟性の組み合わせにより、タイヤの転がり抵抗、ドライ/ウェットブレーキ性能、ロングライフが大幅に改善される。
「EcoContact™6 (エコ・コンタクト・シックス)」を2019年3月より発売開始。発売サイズは14インチから18インチまでの31サイズで、今後も順次、サイズの追加を予定している。
コンチネンタル社
コンチネンタルは、人とモノの持続可能なコネクテッドモビリティに関わる先進的な技術やサービスを開発。1871年の創業以来、テクノロジーカンパニーとして、安全性、効率性、インテリジェンスを兼ね備えたアフォーダブルなソリューションを自動車、機械、交通、輸送のために提供している。
関連情報/https://www.continental-corporation.com/en
構成/ino
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