(2019.8.10) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース5選(2019.8.10)
2列シート仕様の大容量コンパクトワゴン!トヨタ「シエンタ FUNBASE」試乗記
ジャガー「XE」
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、スポーツ・サルーン「XE」2020年モデルの受注を開始した。 2020年モデルでは、デザインをよりパワフルでダイナミックに一新させ、ピュア・スポーツカー「F-TYPE」の要素を取り入れ、スポーツ・サルーンとしての個性を際立たせている。
【参考】パワフルでダイナミックなルックスに進化したジャガーのスポーツサルーン「XE」2020年モデル
ランドローバー「DEFENDER」
ランドローバーは、今年後半に予定しているワールドプレミアに先駆け、新型「DEFENDER」の次なるテストプログラムとして、ドバイにある国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の国際車両拠点を訪れ、あらゆる地形を走破するオフロード専門家によるテストプログラムを実施した。
【参考】ランドローバーの新型「DEFENDER」がドバイの極限環境下で走行テストを実施
ホンダ「アコード」
ホンダは、2020年初めに日本でフルモデルチェンジする新型「ACCORD(アコード)」に関する情報をホームページで先行公開した。 新型アコードは、1976年発売の初代アコードから一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」という考え方に基づき、今のユーザーがセダンに求める価値を徹底的に追求することで、世界のベンチマークとなるような上級セダンを目指して開発された。
【参考】ホンダが来年フルモデルチェンジする新型「アコード」をHPで先行公開
シボレー「コルベット スティングレイ」
シボレーは、コルベットブランド史上初となるミッドシップエンジンを搭載した2020年式新型「シボレー コルベット スティングレイ」を発表した。 「コルベットはいつの時代も、GMにおける革新と極限の頂点を体現してきました。フロントエンジン搭載の伝統的なモデルはパフォーマンスの頂点に達しており、新しいレイアウトを必要としていました。快適性とドライビングプレジャーという点において、歴代のどのコルベットよりも優れた走りを実現しています。私たちが全力で取り組んだ細部へのこだわりとパフォーマンスの向上は大きな感動とともに体感していただけることでしょう」と、GMのマーク・ロイス社長は述べている。
【参考】右ハンドル車も生産!ブランド史上初のミッドシップエンジンを搭載したシボレーの新型「コルベット スティングレイ」
アウディ「Q3 Sportback」
アウディは、クーペのようなシルエットを特徴とするコンパクトSUV、Audi Q3 Sportbackを製品ラインナップに追加した。 Audi Q3 Sportbackの特徴は、力強さと高い精度を感じさせるデザインを採用。ブラック仕上げの八角形シングルフレームグリルは、立体的なデザインが採用され、非常にスポーティな印象を与える。
【参考】クーペスタイルがカッコいい!最高出力169kWの2.0TFSIエンジンを搭載したアウディのコンパクトSUV「Q3 Sportback」
構成/DIME編集部
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