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売れない? 売らない?? 月販二桁で頑張るクルマたち11選 理由と打開策

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売れない? 売らない?? 月販二桁で頑張るクルマたち11選 理由と打開策

 新型コロナの影響もまだまだ残るなか、販売現場は厳しい状況だが、それでも月に1万台以上売れるクルマは存在する。日本の自動車メーカー&ディーラーの底力には感服するしかない。

 んが、残念なことにすべてのクルマが売れまくるのはやはり難しく、販売が伸び悩むモデルも現に存在する。月販売がふたケタ、ひどいものはひとケタ。ううむ、どうしてくれよう。

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 月販台数二桁のクルマを、とりあえず本企画では「二桁クラブ」と呼ぶ。もちろん販売台数には生産キャパシティの問題や世界的な販売計画が関係しており、そのことは重々承知だが、どのメーカー、どの開発者、どの営業マンも「もっと売れるもんなら売りたい」と考えているはず。

 だからこそ、本格登場車種の皆さんには僭越ながら「クラブ脱会に向けてすべきこと」という小コラムを付けさせていただいた。

 というわけで、販売伸び悩みまくりのクルマを集め、打開策を考える。心の琴線に触れた人たちのための値引き目標額も指南!

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※本稿は2020年11月のものです。「目標値引き額」は遠藤徹氏の独自調査によるものです。状況により記載された値引き額を引き出せないことがあります。
「クラブ脱会に向けてやるべきこと」TEXT/渡辺陽一郎、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』 2020年12月10日号

■トヨタ GRスープラ(2019年5月デビュー・499万5000~731万3000円)

●直近3カ月の販売台数 7月…80台、8月…40台、9月…50台

 BMWとの協業により17年ぶりに復活。出力の異なる2種の2L直4ターボと、3Lの直6ターボを用意する。RZが積む3Lの直6ターボは、今年5月に改良を受け出力が340psから387psへと、大きく向上した。

トヨタ GRスープラ

●クラブ脱会に向けてすべきこと…基本的な機能はBMW・Z4と共通で、生産はマグナ・シュタイヤー。納期は約9カ月と長く月販台数も40~50台だ。売れゆきを伸ばすなら、RZ(動力性能はZ4・M40iと同じ)以上にパワフルなタイプR風のグレードを用意するといい。最高出力は一気に113ps上乗せして500ps。性能を考えれば割安だと納得させる。

●目標値引き額…25万円

■日産 フーガ(2009年11月デビュー・502万7000~723万981円)

●直近3カ月の販売台数 7月…64台、8月…78台、9月…84台

 2.5Lと3.7L、2種のV6と、3.5Lエンジンベースのハイブリッドが用意される。日産バッジでデビューし、2015年にはインフィニティバッジに。そして昨年12月に再び日産バッジに戻るなど、顔つき安定せず。

日産 フーガ

●クラブ脱会に向けてすべきこと…海外仕様のインフィニティQ70には、V8、5.6Lを用意したのに、日本では積まなかった。今でもインフィニティQX80には5.6Lがあるから、最高出力を450psに高めてフーガ450Rの名称で発売する。フェアレディZは500R、エルグランドには350Rを用意して、スカイライン400Rを含めた「日産R軍団」を構成する。

●目標値引き額…29万円

■スズキ SX4 S-クロス(2015年2月デビュー・218万200~240万200円)

●直近3カ月の販売台数 7月…69台、8月…68台、9月…77台

 ハンガリーのマジャールスズキで生産される5ドアクロスオーバーSUVで、エンジンは117ps/15.4kgmを発生する1.6Lの直4を搭載する。FFと4WDが用意され、4WD車は各種センサーからの情報を総合的に分析、車両制御に役立てる四輪制御システム「ALL GRIP」を採用。

スズキ SX4 S-クロス

●クラブ脱会に向けてすべきこと…基本部分を共通化したコンパクトSUVのエスクードも用意されるため、SX4 S-クロスの販売は伸び悩む。エンジンは1.6LのNAだが、エスクードと同じ1.4Lターボに変更し、チューニングをスイフトスポーツ同様の140ps仕様にして差別化を図りたい。外観もスイフトスポーツと同じくエアロパーツを装着して、イエローのボディカラーも用意。サスペンションはモンロー製だ。スイフトスポーツのSUV版、SX4 S-スポーツとして売り込む。

スズキ SX4 S-クロス。エンジン換装もいいが、最低地上高を200mm以上に上げても面白いかも

●目標値引き額…21万円

■ホンダ レジェンド(2015年2月デビュー・720万5000円)

●直近3カ月の販売台数 7月…16台、8月…10台、9月…19台

 3.5LのV6エンジンに3つのモーターが組み合わされたハイブリッドセダン。システム出力は382ps/47.2kgmを誇る。2018年2月のマイチェンで、顔つきが5角形グリルの目立つシャープなものに変更された。

ホンダ レジェンド

●クラブ脱会に向けてすべきこと…後輪に2個のモーターが備わり、左右の駆動力を独立制御できるハイブリッド。後席も広く、720万5000円の価格は妥当だ。しかし月販20台前後。地味な雰囲気が災いしたが、豪華仕様を作ってもダメ。そこで走りの素性を生かし、車高を下げてエアロパーツを追加。NSXのツインターボを移植したタイプRを用意する。

●目標値引き額…27万円

■レクサス RC&RC F(2014年10月デビュー・576万9000~1432万円)

●直近3カ月の販売台数 7月…66台、8月…63台、9月…77台

 レクサス製2ドアクーペ。通常モデルのRCには2.5L直4ベースのハイブリッド、2L直4ターボ、3.5L V6の、3種のパワーユニットが用意される。迫力の外観を誇るRC Fは481ps/54.6kgm発生の5L、V8を搭載。

レクサス RC&RC F

●クラブ脱会に向けてすべきこと…レクサスの店舗数は全国に約170店で、トヨタ4系列の4600店に比べて大幅に少ない。店舗数を増やして1県に1店舗の地域をなくしたいところだ。RCは地味過ぎるからコンバーチブルを用意。V8、5L搭載のRC Fには過給器を備えた仕様を追加し、最高出力を現在の自然吸気481psから600psに引き上げる。魅力的。

●目標値引き額…24万円

■レクサスLC(2017年3月デビュー・1350万~1500万円)

●直近3カ月の販売台数 7月…107台、8月…50台、9月…114台

 レクサスのフラッグシップクーペで、477ps/55.1kgm発生の5L、V8を積むLC500と、3.5L V6ベースのハイブリッドシステムを積むLC500h(システム出力=359ps)を用意。今年6月にはコンバーチブルも加わった。

レクサスLC

●クラブ脱会に向けてすべきこと…V8、5LのLC500が1350万円以上、V6、3.5LハイブリッドのLC500hは1400万円以上で、月販平均にするとみごとに販売ふたケタCLUB。V8、5Lにはツインターボを組み合わせ、出力を650psまでアップ。駆動方式は4WDだ。レクサスの最上級スポーツモデルだから性能も最速を誇りたい。環境規制前にひと華咲かせる。

●目標値引き額…25万円

■レクサスLX(2015年9月デビュー・1135万6481円)

●直近3カ月の販売台数 7月…56台、8月…54台、9月…84台

 ランドクルーザーのレクサス版だが、ランクルが4.6Lなのに対し、こちらは5.7LのV8(377ps/ 54.5kgm)を搭載、ミッションも8速ATが組み合わされる(ランクルは6速)。日本におけるSUVの頂点的存在。

レクサスLX

●クラブ脱会に向けてすべきこと…LXの魅力は、大柄なボディに国産乗用車で最大のV8、5.7Lエンジンを搭載すること。大胆な存在感が一番の特徴だから、フレーム構造のボディを生かし、約1.5mストレッチさせたリムジンも用意する。全長は6.5m前後。スピンドルグリルには無数のLEDを散りばめ、内外装が日本車で最も豪華絢爛なSUVに作り込む。

●目標値引き額…26万円

■ホンダ クラリティPHEV(2018年7月デビュー・598万9500円)

●直近3カ月の販売台数 7月…1台、8月…2台、9月…1台

 1.5Lエンジン+2モーターハイブリッドのシステムをベースに、バッテリーの高容量化などの電動コンポーネントの性能向上によりEV走行距離101km(WLTCモード)を実現したプラグインハイブリッドセダン。

ホンダ クラリティPHEV

●クラブ脱会に向けてすべきこと…燃料電池車のクラリティフューエルセルは783万6400円だが、2020年度には210万円の補助金が交付されて実質573万円。それを考えるとPHEVの598万9500円は割高だ。そこで一気に約134万円値下げしてアコードと同額の465万円とする。ハイブリッドのアコードと同額でプラグインが買えるなら割安だ。

●目標値引き額…22万円

■日産 GT-R(2007年12月デビュー・1082万8400~2420万円)

●直近3カ月の販売台数 7月…53台、8月…46台、9月…61台

 デビューから10年以上を経て、いまだ一線級の実力を誇る驚異の4WDスポーツ。搭載する3.8LのV6ツインターボエンジンは480psでスタートし、その後多くの改良を経て現在は570ps(NISMOは600ps)を発生。

日産 GT-R

●クラブ脱会に向けてすべきこと…走りは今でも最高水準だが、発売後13年を経過。価格は発売時点では777万円だったが、今は最も安い仕様でも1082万8400円。300万円以上値上げした。フルモデルチェンジは難しいので、価格を777万円に戻した簡素なグレードを追加したい。そして使い方に応じて各種パーツを上級化できるメニューを用意する。

●目標値引き額…23万円

■トヨタ グランエース(2019年12月デビュー・620万~650万円)

●直近3カ月の販売台数 7月…73台、8月…80台、9月…58台

 全長5300×全幅1970×全高1990mmというアルファードを上回る巨体を誇るミニバンで、3列6人乗り仕様のプレミアムと4列8人乗り仕様のGの2グレード構成。エンジンは177ps/46.1kgmを発生する2.7Lの直4ディーゼルターボを搭載。プレミアムの内装はかなり豪華。

トヨタ グランエース

トヨタ グランエース。プレミアムグレードは2、3列目シートがエグゼクティブパワーシートになる

●クラブ脱会に向けてすべきこと…マイクロバス的なクルマと受け取られ、今年1~9月の登録台数は1カ月平均で61台と伸び悩む。Lサイズミニバンのわりに外観が控え目だから、フロントグリルを派手なアルファード風に変更し、エアロパーツを加えたグレードも用意する。また2/3列目シートを取り去ったタイプも欲しい。移動フリースペース、あるいはキャンピングカーベース車両として活用できる。ハイブリッドを追加すると100V/1500Wの電源も使えて使い勝手も高まる。

●目標値引き額…26万円

■ホンダ NSX(2017年2月デビュー・2420万円)

●直近3カ月の販売台数 7月…1台、8月…1台、9月…3台

 3.5LのV6ツインターボをミドに縦置きし、3つのモーターが組み合わされたハイブリッドスポーツで、システム出力は581ps/ 65.9kgm。2420万円の価格はもちろん現在ホンダが販売するモデルのなかで最高額。生産は開発も行ったアメリカで行われる。

ホンダ NSX

●クラブ脱会に向けてすべきこと…日本への割り当てが限られ月販台数は1~2台。販売店は「2020年モデルの販売が終わり、来年の受注は未定」という。これではマトモに売れない。日本仕様は国内で生産する体制を整えて、納期も短く。価格は1950万円に下げる。そして現在の2420万円の価格帯には、性能をさらに高めたタイプRを据えたい。コレなら注目度が高まる。

●目標値引き額…28万円

*   *   *

 ページ製作途中で紹介予定だったアウトランダーガソリン車の生産中止が発表された。本企画で販売台数向上策を紹介しようとしていただけに残念だ。そんな悲しい事態をさけるべく、ここで紹介している車種がすべて売れまくってくれることを強く望みたい。

【番外コラム】あぶない…! こんなクルマもクラブ員候補デス

 ふたケタクラブには設計が古く、売れ筋カテゴリーにも属さない車種が多い。ボディの大きな高価格車もふたケタになりやすい。例えばマツダ6は、相応に改善されているが比較的ボディの大きなセダン&ワゴンだから不利だ。

 SUVなら有利かと思うが、レガシィアウトバックは油断するとふたケタに落ちる。エルグランドはミニバンだが、先ごろ改良を行いながら設計の古さを隠せず、ふたケタになる可能性が伴う。

 コンパクトな車種もレクサスCTは低調で、スペイドはルーミーに顧客を奪われた。効果的なテコ入れをしないと没落する。

レクサスCT200h

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みんなのコメント

63件
  • この記者の個人的見解が偏り過ぎ!
    居酒屋レベルの内容ですね。
  • ざっと読んだだけだけど、結局筆者はハイパワーの車が好きだと言うことがわかった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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