1000ps級のハイパワー
ロータスは、EVハイパーカーの開発が進んでいることを公式に認めた。これは、2018年11月21日にAUTOCARがスクープした情報を裏付けるものとなった。
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EVハイパーカーは現在のところ「タイプ130」と呼ばれている。なんと、完全な新型車は2008年のエヴォーラ以来となる。同社は、英国を拠点にするメーカーが送り出す初のフル・エレクトリック・ハイパーカーであると胸を張る。なお、記事内の完成車イメージはAUTOCARが描いた予想図である。
発表された予告画像(トップ画像)は、新型ハイパーカーのサイド・プロフィールを描いたもの。ロータスは71年の歴史のなかでタイプ14のエリート、タイプ111のエリーゼなど、この名称を新型の開発に使ってきた。
フィル・ポッパムCEOは、タイプ130を「ロータス史上最も動力性能を追い求めました。このモデルが、ブランドのターニングポイントとなり、わたくし共にできること、わたくし共が送り出すものを示すものです」と説明している。
同社はすでに、先進技術に関してウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング(WAE)とコラボレーションしていることを表明している。詳細は明らかになっていないが、WAEはフォーミュラEで培った電動技術で貢献していると考えられる。
タイプ130は、最高出力が1000ps級になると考えられ、四輪を駆動すると想定される。航続可能距離は、400km以上になるようだ。
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