日本を代表する大衆車として(特に成長期に)国産車市場の中心で存在感を発揮し続けてきた「シビック」。そのシビックの画期的な転換である3代目で開発主査を務めた伊藤博之氏が、本誌のインタビューに答えてくれた(「ツインリンクもてぎ」にて実施された歴代シビック一気乗り試乗会にて実施)。今年、初代登場から五十周年を迎えるシビックは、どのような経緯で誕生したのか。当時の本田技研工業の開発現場の実情、伝説の経営者である故本田宗一郎氏の思い出とともに振り返っていただきました。
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みんなのコメント
・商品価値と値段の乖離があまりに大きすぎるから
・他社の同クラスの車と比べても2 ~3割割高と感じるから
・割高な車を買ったにも関わらず購入後の使用時や所有感の満足度が低い
・シビックなどはとても公的な場に乗っていけるような内外装デザインではない車なのに高い
・現在は軽のメーカーという位置付けが確定した自動車メーカーの普通車なのに高い
・乗っていてプレミアム感などほぼないのに割高過ぎる
オヤジと喧嘩する気でいなければ何も出来なかったからな。
水冷にしたのも、現場と藤沢氏の説得があったから。
藤沢氏もオヤジと話をせずに空冷路線に走ったら、今のホンダは無かったかもしれない。