この記事をまとめると
■オーテックと日産東京のコラボによるフーガ特別仕様車「プレミアムセレクトエディション」が発売
シーマにフーガにレジェンドなどが消え国産セダンの危機! レーシングドライバーが「セダン不要説」に異を唱えるワケ
■フーガ特別仕様車のラインナップは2種類を用意
■限定100台で発売されて価格は647万1300円から
北米仕様のフーガのコンセプトを活かした特別装備
日産の高級セダンとして名高いセドリック/グロリア」の後継モデルとして2004年に登場した日産フーガ。高い走行性能とダイナミックかつエレガントなデザインで、全方位の安全性能が好評を得ているパーソナルセダンである。そんなフーガをベースに、日産のカスタムカーを製作するオーテックと日産東京がコラボ。特別仕様車「プレミアムセレクトエディション」を100台限定で発売した。
フーガ特別仕様車「プレミアムセレクトエディション」は、北米仕様フーガのコンセプトを活かした数々の特別な装備の搭載が特徴で、「ハイブリッド プレミアムセレクトエディション」と「370GT Type S プレミアムセレクトエディション」の2種類をラインアップする。
フロントビューには「ダークフィニッシュモール フロントグリル」を採用し、さらにハイブリッドモデルには、「ダークフィニッシュモール フロントバンパー」と「ダークフィニッシュ フォグランプフィニッシャー」も装備する。これらアイテムにより、フーガの美しさとスタイリッシュさが強調される。
また、リヤビューには、ボディカラー同色のリヤスポイラーや「ダークトランクフィニッシャー」、「ダークフィニッシュ アンダーリヤバンパー」などを装着。フーガの高級感を際立たせている。
3色の限定のボディカラーをラインアップ
ホイールは、「ハイブリッド」にはダークフィニッシュ18インチアルミホイールを、「370GT Type S」のアルミホイールは、ベース車の20インチアルミホイール (9J クロームカラーコート&245/40R20 95Wタイヤ)」が装着される。
インテリアでは、抗菌仕様の本革シートや前席エアコンディショニングシート、電動ガラスサンルーフが採用されており、ハイブリッドのみ前席シートバックグリップベルトを搭載している。
限定ボティカラーは「ブリリアントホワイトパール(販売台数 ハイブリッド 20台/370GT Type S 30台)」「スーパーブラック(販売台数 ハイブリッド 20台/370GT Type S 15台)」「ダークメタルグレー(販売台数 370GT Type S 15台)」の3種類を用意。
価格は「ハイブリッド プレミアムセレクトエディション」が709万600円、「370GT Type S プレミアムセレクトエディション」が647万1300円となっており、納車は2022年8~9月頃を予定。日産東京独自の個人リースプランの利用も可能だ。
2022年の夏をもって生産を終了するフーガ。今回の特別仕様車「プレミアムセレクトエディション」は、フーガのファイナルバージョンであり、日産セダンファンの期待に応える特別な1台となっている。
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