2022年7月21日、メルセデスベンツ日本は同ブランドの3列シートミニバン「Vクラス」に、新たにV220dアバンギャルド エクストラロング ブラックスイート」を追加し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受付を開始すると発表した。なお納車開始は本年 8 月を予定している。3列シート7人乗りで、2.0L直噴ターボディーゼル搭載、車両本体価格は1218万円。
文/ベストカーWeb編集部、写真/メルセデスベンツ
最強ミニバン登場!! メルセデスベンツVクラスその名も「ブラックスイート」1218万円で発売
■いたるところに溢れる「ベンツらしさ」
メルセデスベンツVクラスは、1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入された。独特な雰囲気とメルセデスブランドを背景に、高級ミニバンブームを牽引。2003年、2015年のフルモデルチェンジを経て、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、リアエンターテインメントシステムなど、日本のユーザーのニーズにあわせて装備や専用アクセサリーの拡充を図り、累計販売台数約3万台を達成したロングセラーモデル。
メルセデスベンツV220d アバンギャルド エクストラロングブラックスイート
運転席と助手席の間には、3.2Lの容量がある冷蔵庫付きセンターコンソール
を設置。センターコンソール後方には温冷機能付きカップホルダーを備えている。2列目には、カップホルダー、 USB ポート、スマートフォン用トレイ、小物入れが備わるエクスクルーシブシートを標準仕様とし、快適な移動をサポート。前席背面部にシートバックテーブルを採用しているなど、国産高級ミニバンとはさらに一線を画したラグジュアリー仕様となっている。
パワートレインは2.0L直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「OM654」を搭載、最高出力163PS(120kW)、最大トルク380Nmを発生。トランスミッションは9速オートマチックトランスミッション「9G-TRONIC」を採用。走行性能においても「メルセデスらしさ」を備えている。
2列目シートの豪華さとある種の満足感は、国産車には出せない「味」がある
個人的には「ブラックスイート」というネーミングが、いかにもベンツらしくてよい。ほどよい「ケレン味」があって、こういうところがベンツ好きユーザーを魅了するんだなあと感動しました。おそらく2列目に座った際の「おれはいまベンツに乗っているんだぜ」といった独特の感情は、メルセデスベンツ車でしか満たせない脳の一部を刺激してくれるのだと思う。正直、一生に一度は乗ってみたいです。車両本体価格は1218万円(税込み)。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント