車種別・最新情報 [2023.12.19 UP]
新型クラウンスポーツ、PHEVモデル降臨!専用装備でスポーティさアップ!
謎のクルマ クラウンスポーツ【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
トヨタ クラウンスポーツ(PHEV)
トヨタは12月19日、新型クラウン(スポーツ)のプラグインハイブリッド車(PHEV)を発売した。メーカー希望小売価格は7,650,000円(消費税込)から。
スポーティな味付けにこだわった「楽しい走り」
11月に発売されたハイブリッドモデルに続いて新たに設定されたPHEVモデルは、「楽しい走り」をさらに追求し、ハイブリッド車の上質さを基盤に、よりクルマを操る楽しさを味わえるスポーティな味付けにこだわったという。
パワートレインは、2.5Lダイナミックフォースエンジン(A25A-FXS)に出力密度の高い駆動用モーターを組み合わせた、2.5Lプラグインハイブリッドシステムを採用。システム最高出力は225kW(306PS)に達し、モーターを最大限活用することでシームレスかつ力強い加速を実現した。
2.5Lプラグインハイブリッドシステム(イメージ)
大容量リチウムイオン電池を車体中央の床下に配置、満充電状態でEV走行距離は90kmを達成して日常生活の大部分をEV走行でカバー可能とする。また、ハイブリッド燃費は20.3km/Lを達成、55Lのガソリンタンク容量を確保したことで、航続距離は1,200km以上を実現した。
加えて、E-Four(電気式4WDシステム)や、路面状況や運転操作に応じてショックアブソーバーの減衰力を4輪独立で制御するAVSを採用し、卓越した走行安定性を実現。パドルシフトも採用し、スムーズなシフト操作を楽しめる。
PHEVならではの給電機能
PHEVならではの利便性を活かす機能として、普通充電時にパワースイッチをONにすると、外部電源の電力を利用してエアコンやオーディオの使用が可能になる「マイルームモード」を搭載。
さらに最大1,500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備し、センターコンソールボックス後端とラゲージ内に設置されたアクセサリーコンセント、付属のヴィークルパワーコネクターなどを使って外部給電コンセントとして利用できる。
また、クルマに蓄えた電気を住宅に供給するV2Hも設定している。
充電においては急速充電にも対応し、約38分で満充電量の約80%を充電可能としている。
専用装備でスポーティさを際立たせる
マットブラック塗装を施した専用アルミホイール(写真左)と、赤色塗装を施したブレーキキャリパー
外装デザインは、美しさを足元から支える21インチ大径広幅タイヤとマットブラック塗装を施した専用アルミホイールを採用。フロント・リヤともにブレーキのキャリパーに赤色塗装を施して、スポーティさを際立たせた。
内装デザインは、華やかなブラック&センシュアルレッドを運転席と助手席で左右非対称に配色し、運転への高揚感をより高めるとともに個性とスポーティさを際立たせた。また、新開発の光輝材を入れた表皮を組み合わせて、強い陰影と鮮やかな発色を両立している。加えて、フロント&リヤ席のシートベルトにも赤色を採用した。
シートはドライバーがしっかりと身を預けられるホールド感と、より運転への高揚感を高める赤いステッチを施したスポーツシートを採用している。
主要諸元
全長(mm)4,720全幅(mm)1,880全高(mm)1,570ホイールベース(mm)2,770車両重量(kg)2,030
メーカー希望小売価格
パワートレーン駆動価格(消費税込)SPORT RZリダクション機構付のSeries Parallel Plug-in Hybrid
(A25A-FXS 2.5Lダイナミックフォースエンジン)E-Four7,650,000円トヨタ 公式HP:
http://toyota.jp/index.html
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/testdrive/209993/ クラウンスポーツの新車情報を見る
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