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アルファベットと数字で「クルマの中身」がマル裸! 意外と知らない「ドイツ御三家」の車名の意味
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 一見デタラメな文字の羅列のようだが明確なルールがある

 日本メーカーの場合、一部に例外はあるが、レクサスとマツダを除く全社が、車名にカタカナの造語(でない場合もあるが)を使用しているが、メルセデス・ベンツとBMW、アウディのドイツプレミアム御三家は、「Sクラス」や「X7」、「A8」のように、アルファベットや数字を記号として用いた車名を基本的に採用している。そしてその名付けには一定のルールが存在している。ここでは各メーカーのネーミングルールを解説する。

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みんなのコメント

12件
  • およそ検討がつくのはその通りなのだが、上級車種、大排気量ほどエラいという日本車的ヒエラルキーとは違うのがなかなか理解されない。
    少なくともS,E,C.7,5,3は自分の生活様式や環境、目的で選び、自分の一番使う走行(速度)域で排気量、好みで仕様を選べば良いと思う。
    どうせ買うなら無理しても高い方って人がいるけど、特に排気量はハイパワー=上質ってんじゃない。
    同じ車体で様々なエンジン、違う車体で同じエンジンを選べる(幅が大きい)のがドイツ御三家なんでアルファベットと数字に気を取られず自分のお気に入りを見つけて欲しいです。
  • 少し前までプジョーも一番頭の数字でカテゴリ(2**だったらBセグメント、3**だったらCセグメント)、真ん中は0で固定(SUVだと00)、末尾の数字で世代(206→207→208の順)だったのが、命名規則が変わって2代目208とかになって分かりにくくなりましたね…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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