クルマ好き「永遠のアイドル」！ なぜあの頃少年は「カウンタック」に恋焦がれたのか

いつの時代にも忘れることができないスーパースター

　池沢早人師氏による漫画「サーキットの狼」の爆発的人気をきっかけとして巻き起こったスーパーカーブームは、ランボルギーニ・カウンタック LP400をアイドルとして推移していった。150台ほどデリバリーされたといわれるカウンタック LP400は、一大ムーブメントの推進力となり、その後、本当にスーパーカーを買ってしまう熱心な自動車趣味人をたくさん生み出した。

Comments

頑張ってやっと買えたスーパーカーはポルシェ914だった。

この記事誰が書いたのか記されてませんが、形と音に自分も魅了されました。12気筒のウェーバーキャブじゃないと駄目でした。いくら930ターボが速くても音がスーパーカーじゃ無かった。でも、ディノ、ストラトス、ヨーロッパは例外的に好きでした。今でもこの3台は大好きです。カウンタックは30年位前のバブル崩壊直後は結構破格の出物が有りましたが、当時の自分には無理でした。今では桁が一つ増えてしまいましたね。