この記事をまとめると
■レンジローバースポーツSVRにふたつの特別仕様車を設定
エンジンの主張120%のレンジローバースポーツSVRに乗ったら「欧州の電動化推し」が冗談に思えた
■レンジローバースポーツSVRジャパンSVエディションは3色の特別な外装色で25台限定
■レンジローバースポーツSVRカーボン+はカーボンパーツを内外装にあしらって6台限定
最強SUVの一角を担うレンジローバーSVRに限定モデル登場
史上最強SUVを選出するとすれば、その候補車両にピックアップされてもおかしくないモデルが、ランドローバーから発売されているレンジローバースポーツSVRだ。ランドローバー内のスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)によって575馬力・700Nmにチューニングされた5リッターV8エンジンを搭載し、0-100km/h加速4.5秒を誇る快速SUVである。
そんなレンジローバースポーツSVRに「ジャパンSVエディション」と「カーボン+」というふたつの特別仕様車が設定された。
レンジローバースポーツSVRジャパンSVエディションは、カーボンボンネットやカーボンエンジンカバー、22インチアロイホイールなど、SVOによる専用デザインを採用。SVビスポーク・チームと連携して設定された「ロランジュ(メタリック)」「SVビスポーク・グレイ(ソリッド)」「アボカド(メタリック)」の3色の外装色で導入される。
インテリアはエボニーとシーラスのツートンカラーで仕上げられており、ヘッドレストには「SVR」の刺繍が、Bピラーには「SV BESPOKE」のエンブレムがそれぞれ施され、イルミネーション付メタルとレッドプレートには限定25台のうちの1台であることを表す「ONE OF 25」のディスクリプションが配される。
カーボンパーツをふんだんに使用したたった6台の特別仕様車
一方、レンジローバースポーツSVRカーボン+は、軽量で高級感あふれるカーボンファイバーを内外装にあしらい、2022年に限定グレードとして発売された「レンジローバースポーツSVRカーボンエディション」をベースにしたもの。エクステリアカラーには、SVOウルトラメタリックペイントである「アメジストグレイパープル」と「フラックス」の2色展開で、エボニー/シーラスの内装色と組み合わされる。
どちらのモデルも、スライディングパノラミックルーフやヒーター&クーラー付きフロントシート、空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付)、ドライバーアシストパックなどを備え、快適・安全装備も充実している。
レンジローバースポーツSVRジャパンSVエディションは25台限定で、その内訳はロランジュ(メタリック)8台、SVビスポーク・グレイ8台、アボカド(メタリック)9台となる。価格はそれぞれ2165万円。レンジローバースポーツSVRカーボン+は6台限定で、アメジストグレイパープル3台、フラックス(SVOウルトラメタリック)3台。価格は2111万円。
なお、2台の特別仕様車の発売に合わせて、ジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワーク8拠点に、SVモデルに特化した施設「SVスペシャリストセンター」を開設。ここではSVモデルの展示社と試乗車が用意されるとともに、SVスペシャリストや上級テクニシャンが常駐。究極のラグジュアリーとパーソナライゼーションやきめ細かいサービスでサポートしてくれる。
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