マツダCX-60に新車装着 横浜ゴム「アドバン」、「ジオランダー」採用

CX-60の人馬一体に貢献

横浜ゴムは、マツダが2022年9月に発売した新型クロスオーバーSUV「CX-60」の新車装着（OE）用タイヤとして、「アドバンV61」と｢ジオランダーX-CV」の納入を開始した。

装着サイズは「アドバンV61」は235/60R18 103Vと235/60R18 107Vの2サイズ、「ジオランダーX-CV」は235/60R18 103H。

今回新車装着された「アドバンV61」は、横浜ゴムが誇る最高峰ブランド「アドバン」のハイパフォーマンスタイヤで、CX-60で追求している人馬一体のような高いハンドリング性能と快適な乗り心地、高い静粛性能を兼ね備える。

また、耐摩耗性、耐ハイドロプレーニング性能、ウェットグリップ性能を高い次元で両立させながら、本来それらとは背反する転がり抵抗の低減も実現。

「ジオランダーX-CV」は近年増加している高速性能と運動性能を重視したハイパフォーマンスクロスオーバーSUV向けに開発された「M＋S（マッド＆スノー）」規格の新次元ハイウェイテレーンタイヤ。

高いハンドリング性能と快適な乗り心地と悪路走破性を両立。

今回装着されたタイヤの開発ではパターン、プロファイル、タイヤ構造は車両特性にあわせた専用チューニングを施したほか、「人間特有のひらめき」や「発想力」と「AIが得意とする膨大なデータ処理能力との協奏」によって新たな発見を促しデジタル革新を目指す、独自のAI利活用フレームワーク「HAICoLab」を活用し、進化計算（遺伝的アルゴリズム）により最適なピッチ配列とした。

Comments

トヨタのクラウンは225と言う細いタイヤに
21インチ設定するらしいね。
やっぱマツダはまともだよねぇ。

えぇクルマじゃのぉ。