阪神のスペシャルアシスタント(SA=特別補佐)や野球解説者として活躍する藤川球児氏が、自身の公式YouTubeチャンネル「藤川球児の真向勝負」に、カワサキ「Z900RS」の火の玉カラーを購入するために、バイク店を訪れた動画を公開し、注目を集めています。
藤川氏は、「火の玉ストレート」と呼ばれる、打者の手元で浮き上がるような速球を武器に、日米通算245セーブの大クローザーとして、プロ野球選手としての大きな功績を残した選手です。
カワサキ「Z900RS」新モデル発表! 名車「火の玉」「タイガー」に続き「青玉虫」を採用
現在は阪神球団のスペシャルアシスタントやNHKにてプロ野球解説者に就任。論理的に分かりやすい解説で野球ファンから人気を博し、選手引退後も野球界を牽引する存在として活躍しています。
そんな同氏が2020年11月に開設した公式YouTubeチャンネル「藤川球児の真向勝負」は、チャンネル登録者数が26万人を超えており、自身の恩師である元プロ野球選手 清原和博氏や、藤川氏と同じくプロ野球解説者としても活躍する上原浩治氏などをはじめとした、野球界のレジェントたちと対談するスペシャル企画や、「野球チップス開封動画」、「ゲーム実況」など様々なコンテンツを配信。巧みなトークで野球ファンを中心に、多くの視聴者の心を掴んでいます。
そんな公式YouTubeチャンネルに1月22日、バイク好きで趣味のひとつでもある藤川氏が、カワサキから自身に縁があるかのような「Z900RS 火の玉カラー」のバイクが販売されると聞き、急遽カワサキの店舗へ足を運んだ様子が配信されました。
動画の序盤では、ライダースに身を包んだ藤川氏が「カワサキさんから、火の玉モデルのバイクが発売されたと聞いて、急遽見に来た」と興奮気味に語ります。
しかし、店舗に入るとまず、藤川氏の目に入ったのはスーパーバイク世界選手権において前人未到の6連続タイトルを獲得したスーパーマシン「Ninja ZX-10R KRT EDITION」でした。
跨ってみた同氏は「馬に跨っているような感じ」と、スポーティーなボディのバランスに終始感心しきり。その後も店内を見てまわり、「めっちゃかっこいい」と足を止めたのが「Z900」でした。
最新のデジタルメーターを採用した艶消し塗装のシックなボディに、「めっちゃかっこいい」と目を輝かせ、その傍に置かれていた「W800」にも興味深々。「ライダーやん、仮面ライダー!」とW800のクラシックな雰囲気にも、心を惹かれる様子が収められています。
その後は、アパレルコーナーでライダー用のジャケットを試着しながら、プロ野球選手は基本的にバイクに乗ってはいけないという契約になっているにも関わらず、「日本でバイク乗っていたのはタフィ・ローズ(近鉄バファローズ)だけやろ」、「タフィ・ローズはバイク乗って京セラドーム行っていたはず」と、球団や選手ごとの契約で、異例の事態があったことなどを明かし、野球ファンには興味深い内容もちらほら。
そしてついに念願の「火の玉モデル」と対面した藤川氏の第一声は、「うっわ、エグ!」とその迫力に圧倒され、「めちゃくちゃかっこいいやん!」と、ボディ全体を見まわします。この火の玉モデルこと限定発売の「Z900RS 50Anniversary」は、タンクの塗装から非常に手の込んだ作りになっており、トラクションコントロールの採用やランプはすべてLEDライトなど、説明を聞けば聞くほど購買意欲に火が付く藤川氏。
最終的には「買います!」と購入を決断するも、藤川氏本人から衝撃の事実が明かされ、思わぬ落とし穴にスタッフも大爆。バイクファンにはたまらないカワサキの魅力満載の動画を是非、YouTubeチャンネル「藤川球児の真向勝負」で、お楽しみください。
●藤川球児プロフィール
・生年月日:1980年7月21日・出身地:高知県出身・元プロ野球選手。ポジションは投手で、右投左打。
1998年にドラフト1位で阪神タイガースに入団。リーグ優勝や日本代表の経験を経て、2013年よりメジャーリーグに挑戦。その後四国独立リーグでのプレーを経て2016年より阪神に復帰。2020年11月10日に現役を引退した。
現在は、阪神球団のスペシャルアシスタントやNHKにてプロ野球解説者として活躍中。
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