カワサキ「W800 カフェ」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2023年現行モデル】

Kawasaki「W800 CAFE」
税込価格：124万3000円
カワサキ・W800カフェは、シックでスポーティなカフェレーサー的イメージに仕上げられたW800シリーズのバリエーションモデル。

コンパクトなビキニカウルを装着し、低く構えたハンドルを組み合わせて俊敏なイメージを強調、エンジンはブラックアウトされ冷却フィンの切削加工を施し、スタンダードモデルとはイメージを変えている。ストリートと同じく前後18インチ径のホイールで、そのホイールリムをはじめ、各部をブラック仕上げで統一してクールな雰囲気を演出。グリップヒーターが標準装備されているのも特徴だ。

2023年モデルは、ボディカラーに新色のエボニーを採用。2022年モデルまでは2トーンだったシート表皮もブラックに変更された。

エンジン形式：空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
総排気量：773cc
ボア×ストローク：77.0×83.0mm
圧縮比：8.4
最高出力：38kW（52PS） / 6500rpm
最大トルク：62N・m（6.3kgf・m） / 4800rpm
燃料供給方式：フューエルインジェクション
燃料タンク容量：15L
キャスター角：26.0°
トレール量：94mm
変速機形式：5速リターン
ブレーキ前・後：Φ320mmシングルディスク・Φ270mmシングルディスク
タイヤサイズ前・後：100/90-18・130/80-18

[ アルバム : 【写真2枚】カワサキ「W800 カフェ」 はオリジナルサイトでご覧ください ]

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Comments

カッコいいが、ハンドル低いバイクが加齢により乗れなくなってしまった。