トヨタ販売現場「プチバブル」？ アルファード＆ハリアーなど高級モデル爆売れの影響はいかに

■売上倍増、営業マンは昇進、でも気は緩められない理由も

　トヨタの高級ミニバン「アルファード」と高級SUV「ハリアー」の好調さが止まりません。
　
　2021年2月の販売台数では、アルファードの前年比が192％、ハリアーは367％という数字を記録していますが、販売現場にはどのような影響があるのでしょうか。

　日本自動車販売協会連合会 （自販連）が発表する2021年2月の普通車の新車販売台数のランキングでは、1位トヨタ「ヤリス」を筆頭にやはりトヨタ車が絶好調です。

Comments

先日セールスさんと話たが残クレ購入者は
ほとんどがリセール目当てで1年から2年以内で
同じアルファードに買い替えてる。
ただ海外への輸出は前より減ってるし
これだけ台数が増えたら新型が出たら下取り価格も暴落するだろう。
1年乗り換えなら諸経費分で新車に乗り換えれるらしい。ある客はアルファード博士と呼ばれてアルファードの事ならセールスより詳しいらしい。
まず残クレで購入して1年以内には買い取り店で高額売却し残価を払って精算してまた新たにアルファードを残クレで契約。これを繰り返し毎年黒白カラーって交互に乗り換えているグレードはガソリンのSCパッケージでムーンルーフとモデリスタは必須。
こうすることでわずかな額で新車に乗り換え続けられるが車に愛着があると自分の所有物とではなく
あくまでも借り物レンタカーレベルの延長で本当の車好きなんだろうかなと疑問はある。

そんな手間がかかる事を毎年しないとアルファード
乗れない貧乏なら身分に合った車買えよって話
結局、ローンは客がお得になる事はない