昨年の2023年11月より日本上陸を開始し、発売から約1年が経過したヒョンデのコンパクト電動SUV『KONA(コナ)』に、好評の快適装備はそのままに専用の内外装カラーや特別なアクセサリーを採用した同車初の特別仕様車『KONA Mauna Loa(コナ・マウナロア)』が登場。10月25日より発売開始となっている。
新進気鋭のアーティストとして注目を浴びるyamaとキタニタツヤの初コラボレーション曲『憧れのままに』をCMソングとして起用するなど、華々しい日本デビューも記憶に新しいコナ。グローバルに展開されている同車に対し、日常からアウトドアまでさまざまなシーンで存在感を発揮するオフロードテイストのコンパクトSUVとして仕立てられたのが今回の特別仕様車となる。
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その名称どおり、ワイルドなエクステリアとレジャーでの利便性を高めた専用アクセサリーを採用し、オフロードテイストにカスタマイズした“マウナロア”は、ハワイ語で「長い山」を意味する言葉であり、ハワイの壮大な山々をテーマに、自然に溶け込むデザインでありながら市街地でもスマートに走行することができるモデルとして名付けられた。
シリーズのラインアップ中でも、もっとも一充電走行距離が長い“Voyage(ヴォヤージュ)”をベースとし、最大容量の64.8kWhのバッテリーを搭載する同モデルは、ボディカラーに専用の“ミラージュグリーン”を採用。バンパーやホイールアーチ等には艶を抑えた特別なブラック塗装に仕上げるなど、より“ラギッド”な装いとされた。
こうして傷にも強いワイルド&タフ/ブラック塗装が施された前後バンパーやサイドモールディング類により、力強い印象がもたらされるエクステリアに対し、インテリアでも国内未導入の新色“セージグリーン2トーン”を採用するなど、外装色との調和を意識したコーディネートが施される。
■マットブラックのアルミホイールはウェッズと共同開発
また、シート生地にはベース車に設定のない本革を使用することで、ワンランク上の上質感をプラスしつつ、イエローのアクセントがマウナロア独自の個性的な空間を演出している。
さらに充実した専用アクセサリーでは、キャンプやハイキング用品などの積載を想定したルーフクロスバーや、レジャーシーンにおいてどんな天候でもタフに使うことができるラバー製のオールウェザーフロアマット、ラゲッジマットなどを採用。
脚元ではWeds(ウェッズ)と共同開発したKONA専用のマットブラック16インチアルミホイールと、全天候に対応するホワイトレター付のオールテレーンタイヤ(205/65R16)を装着。悪路での走破性を高めるとともに、エクステリアの色合いとマッチするマットブラックエンブレムで引き締まった印象に仕上げられる。
前輪を駆動するモーターは最高出力150kW(204PS)、最大トルク255Nmを発生し、一充電後続可能距離はラインアップ最長の625kmに到達。成約者には特典としてガレージ&アウトドアギア・ブランド『GORDON MILLER(ゴードンミラー)』製品(フォールディングステップ/シートバックポケット/スタッキングカーゴなど)がプレゼントされる。
すでに10月26日(土)から全国4カ所のショールームで『コナ・マウナロア』の先行展示も催され、11月16~17日はヒョンデ・モビリティ・ラウンジ京都、11月23~24日はヒョンデ・シティストア福岡にて実車が公開され、価格は495万円(税込)となっている。
公式サイト:https://www.hyundai.com/jp/kona-maunaloa
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みんなのコメント
私がまだ自動車ディーラーで仕事をしていた頃の話。
初回車検も受けていないほど新しい、RAV4のパチモノみたいなヒュンダイ車を査定したことがあった。
まだ三菱がヒュンダイを扱っていた頃なのでメンテナンス等には全く心配がない状況だったので、下取り査定ということなので色を付けて、自賠責の残りや自動車税の残りなどを含む通常査定額に、かなり色を付けた価格にして、リサイクル費用をプラスして15万円を提示した。
下取車は無くてもいいけど契約1台が欲しいので、そのヒュンダイ車としては破格の超高額査定だった。
しかし、お客様は査定価格の低さに驚き、怒って帰ってしまった。
ヒョンデのリセールバリューとは、その程度のものだよ。
韓国人さえ欲しがらないだろうけど、欲しい人は勝手に買えばいい。30台でも売れ残って叩き売りするのは確実だし。
乗り潰すなら一緒だ。寿命は短いだろうけど。
わざわざ特別仕様車なんて作らなくったって存在自体が特別。ある意味で。