フォルクスワーゲン のみんなの質問

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♦:クリーンなのに逆風!?
:::マツダのディーゼルエンジンの未来はどうなる?

https://bestcarweb.jp/news/1977
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♦:トヨタがディーゼル廃止!?
:::どうなるディーゼル、どうなるマツダ
https://bestcarweb.jp/feature/column/2535
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♠:クリーンディーゼルの不正疑惑は、2年前に発覚したフォルクスワーゲン(VW)の不正問題がすべての始まりだった。その後、英仏両国が2040年までに内燃機関車の販売禁止を打ち出している。そして、ここに来て9月にはVWのヴォルフガングが逮捕された。風雲急を告げるディーゼルエンジンは、マツダの大きな売りのひとつ。その未来はどうなるのか? マツダはSKYACTIV-Dを今後どうしていくべきなのか?


♠: 2018年3月6日、トヨタは欧州でのディーゼル車を徐々に縮小し、将来的に廃止すると発表した。欧州では今、ディーゼルエンジンに対する「風当り」が強まっている。マツダのディーゼルは、今後どうなってゆくのか。実用化目前の革新的なガソリンエンジン「SKYACTIV-X」が、マツダのディーゼルエンジンの今後を読み解く鍵になりそうだ。

補足

♠:Well to Wheel 自動車からのCO2 排出には、Tank to Wheel とWell to Wheelという二つの考え方がある。Tank to Wheel は自動車の燃料タンクからタイヤを駆動するまで、一方Well to Wheelは、油田からタイヤを駆動するまでという意味である。 https://www.jsme.or.jp/kaisi/1188-47/ すなわち、Tank to Wheel は、すでに燃料タンクに燃料が入っている状態から、走行時にどれだけCO2 を排出するかということである。電気自動車であれば、電池に電気がためられた状態から、また、燃料電池車であれば、水素ボンベに水素がためられている状態から走行時にどれだけのCO2 を排出するかを問題にすることである。 https://www.zaikei.co.jp/article/20171031/408961.html -----------------------------------------------------------------------

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ベストアンサーに選ばれた回答

ヨーロッパの市場にディーゼルを推進させたい、企業の戦略もしくは国策が働いていたのは明確です。

日本のガソリン代金、つまり税金の高さは世界有数です。なのに、産業を支える為に軽油には減税措置と割引軽油と言う国策によって、世界でも珍しい、価格の逆転現象が存在しています。

このような状態でディーゼルエンジンが普及発展すると言うのは自然の成り行きだと思います。

ところが、ヨーロッパには?そんな国はあまり有りません。何処の国も軽油の値段は日本よりも高いはずです。ガソリンに比べたら高い燃料を使う。

その歴史の中でヨーロッパのディーゼルエンジンは独自の発達を遂げて来ました。

私も、ディーゼルファンなので、つい最近古いメルセデスのディーゼルを購入しています。現代でも十分に通用する力強いエンジンです。ところが日本では排気ガス規制の影響と条例により、容易にナンバーを取得することすら、できません。これが今、世界規模でまた、起ころうとしている訳です。

マツダのディーゼルは昔から定評がありますが、日本ではとても希少な存在で失ってはならない、消えてはならない技術だと思いました。私の会社でもデミオのディーゼルを導入しています。

内需産業として、ディーゼルエンジンが国内から消えるとは思いません。ましてや、5年や10年でEVが普及するとも考えずらい。自動車産業企業の主導権争いの結末とも考え難いのでが…5年後のEU加盟国の状況は全く想像ができません。

VWが悪いとは思いませんが…なんて事をしてくれたんだ。。と言う想いはありますね。

質問者からのお礼コメント

2018.3.30 07:48

回答ありがとうございます!

貴方の回答は、視点が違いましたね。

同じ事象でも、
視点を変えると・・
・・考え方も・・結果も・・変わってきますよね。

勉強になりました。

その他の回答 (9件)

  • ディーゼルエンジンがクリーンだと言うのは質問者の感違いです。
    DPF装置を、もっと巨大のにしないとガソリン車並みにはなりません。
    クリーン・ディーゼルと言うのは名称であって、クリーンだからでは無いですよ。

    ディーゼルエンジン車を見た事が無いのですか?
    昔ほどでは無いですが黒い煙は出てるし、排気管出口が煤だらけ。
    去年廃車した19年も使ったガソリン車の排気管には、掃除をした事が無いのにのに煤は無かったですよ。

    ドイツ政府は、大気汚染計測装置を設置してる地域の数値が悪くなると、ディーゼルエンジン車を強制迂回させる法律を去年施行した。
    住民の健康を守ると言う名目だが、実態を計測させないで誤魔化すインチキ。
    VWをはじめとするドイツの自動車メーカーは数値を誤魔化した。
    ドイツはそう言う国なんです。

    力も金も無いマツダにはどうする事は出来ない。
    流れに任せるだけ。

  • 乗用車としてのディーゼルは淘汰の一途でしょうね

  • EV じゃないでしょうか!?

  • 欧州メーカーは悲惨ですね、、、

    [雑感]マツダの今後の欧州戦略はシビアになりそう
    https://super.asurada.com/cars/mazda/2018/39803/

    小排気量のディーゼル車の販売が多いメーカーは地獄を見るでしょう。
    2021年にはCO2-95g/km規制が始まります。
    ディーゼル車の販売は減少の一途で、今後厳しくなる規制への対応でコストアップなんかしたら益々販売が減ります。

    ディーゼルの大型車はユーロ6のRDEへにコストを掛けて対応し、マイルドハイブリッドで何とか凌ごうと画策するでしょう。

    マツダも苦しいのは同様ですが、SKY-XとSKY-DⅡでの対応を進めるしか有りません。

    カギは価格コムCX-3クチコミで噂されているSKY-1.8DとSKY-Xですかね、、

    C02排出の大きいSKY-2.5GとSKY-2.2Dの搭載を減らさなければいけません。
    2.5Gを2.0Xに置き換え、2.2Dを次世代の1.8DⅡに置き換えます。
    更に、マイルドハイブリッド化してCO2を減らして行きます。

    他社が高額な対策費をかけて対応する中、如何に低コストで大きな効果を上げるかが重要です。
    1.5Xも投入し、2.0Gに置き換える事も必要ですね。

  • トヨタはVWのディーゼル不正のおかげで、不得手な欧州市場でハイブリッド車のセールスが伸びる棚ぼたを得ています。このタイミングでのディーゼル廃止宣言は、欧州市民へ環境派をアピールして、PHV車やHV車の販売を更に伸ばす意図があるのでしょう。トヨタの経営判断としては、それでよいのではと思います。

    マツダにとっては逆風になりますが、目先の利益だけでSKYACTIV-Dを捨てるような不誠実な経営判断はして欲しくないですね。SKYACTIV-Dは煤の問題などユーザーを選ぶ実態について早急に改良を進めることと、ガソリンのSKYACTIV-X(SPCCIエンジン)の実用化を踏まえたカーラインナップの再整理が急務と思います。車両価格の高いSKYACTIV-DとSKYACTIV-Xに絞ってプレミアム路線でいくのか、SKYACTIV-Gを残して低価格車もラインナップし続けるのか。

  • エンジンの燃焼効率を高める事は、未来の技術転用にもなるので重要なのでは?

    実態を知らない人は電気車をおだてているけど?
    電気車も木に登るとは思えない?

    電気車が遊園地で実用化されて70年以上経過しても。
    今だに公道走行の過半数が電気車になっているとは思えない?

    ディーゼルも、ジェミニ、カローラなど大量に売れていた時代が存在しても、今は消えているし。
    デミオなどが大量流通して技術革新されて行くのを期待した方が良いのでは?

    選択肢が多い方が消費者は有利なはずです。

  • ディーゼルエンジンはトラック、ダンプ、バス、レッカー車他にもいろいろあるだろう。

    だから、ディーゼルエンジンが簡単にやめられるもんじゃないです。

    ディーゼルエンジンには、DPEがひつようだ。

    ディーゼルエンジンから排出される黒煙をエンジン外部に設けたDPEで取り除くのでいずれは目詰まりしてしまう。

    その場合、DPEを交換するか、目詰まりを清掃する必要がある。

    そのなかでマツダはDPEをエンジン内で処理するので、正しく運用すればDPEの目詰まりは起こらない。

    このために車の運転方法に制限ができる。

    この制限を熟知していれば問題は発生しない。

  • トヨタは降りた。
    1つのパワートレーンを失うことは、自らの首を絞めることに繋がる。

    マツダはチャンスだね。

  • マツダのディーゼルなんて雑誌の評論家か変わった人しか支持してないでしょう

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