トヨタ・タウンエースが形式指定取り消しだそうですが、重要な商用車でもあるし、すごく困る顧客が多数出てくると思いませんか？

Answer 1

新規購入を予定していた人は困るでしょうね。
グランマックス、タウンエース、ボンゴは
唯一の積載量1ｔ未満のトラックですから。

Answer 2

トラックだけだし、影響は非常に限定的

Answer 3

国土交通省より
製造済みの車に関しては直ちに使用を中止するようにはなっていません。
リコールも何もしないということはわかりかねますがしばらくは混乱が続くかと

Answer 4

バンについてはNV200があるからそんなに困らない。
実際に自分で乗り比べて見ていますが、性能面ではN200の方が良いと思います。

車体価格がNV200の方が高いと言う部分を除けば誰も困らないと思います。

トラックについては軽トラと1.5ｔクラスの間の現行車が無くなってしまうが…

元々は350kg（軽トラ）と2ｔクラスの間が殆ど無かった様な時代に重宝されたクラスで、1.5ｔクラスが容易に入手できる様になった今では昔の様な優位性もなく、販売数も下落の一途で伸び悩んでいた。

売れている理由が車体価格が安いから以外に何もない様な粗雑な作りの車で、国内で新規開発して販売するだけの価格を添加出来ない状態です。

国産で供給するのも厳しい様な状況の中でインドネシア製の車を輸入して各社でOEM供給する形になっていたので、これを機に廃止しても良いクラスではあると思います。

困るのはお金が無い人で安かろう悪かろうの車が欲しい人だけです。

私は買って後悔していますので、2度と買いません。

Answer 5

ダイハツ側の責任の重大さは言うに及ばずですが、本来運輸省は認定機関として、こんな長期間に偽った試験を提出されていたのにいっさい気が付かないかったことは大きな問題です。しかし役所は自分の否はあまり認めませんね。今回の判断は自分勝ちの認定システムの問題はさておき、ダイハツへ監督権を行使したものです。運輸省側として一番顕著な車を形式指定取り消したものでしょう。コレはコレで必要なことですが今後に認証システムをどうするかが重要と思います。
形式指定を取り消されたといえ、ダイハツ側が再度申請する意志があれば難関があるでしょうが、再取得は可能です。
タウンエーストヨタにとっても大事な商用車ですので再取得するでしょう。
なお、実際に販売されているタウンエースはちゃんとエアバックは作動しています。
過去に認定問題は三菱、日産、日野他多々散見されますが、これはメーカーの問題が一番ですが、認定機関の出されれば受理するだけのシステムが問題あることも認識しておく必要があります。

Answer 6

車に問題があるのではなくて、悪質だったからということでしょう。また認証を取り直したら販売されるのではないでしょうか。

Answer 7

タウンエースがなくなると、軽トラックと1.5トントラックの間のサイズのトラックがなくなってしまいます。
このクラスには数年前までマツダ自社製のボンゴトラックが存在しましたが、今はOEMでタウンエースと同型のものを販売しています。
他日産や三菱も20年以上前に同クラスの自社製トラックの販売を終了しており、まさにライバル不在のオンリーワン。
社用車の需要だけでなくキャンピングカーの製作業者なんかも困るはずです。

Answer 8

別に今、走行しているのもダメっていう訳じゃ無いし。競合車種もあるから問題ないでしょ。

Answer 9

状態の良い中古車が高騰しそうです。