昔のタウンエースは左足ブレーキできなかったですよね…

Question

左足ブレーキはよくけしからん？いわれますが、左足ブレーキ推奨車両が益々増殖中なのは一体どういうことなのでしょう？？？

Answer 1

現在の、タウンエースと言う名のダイハツ製造商用車は、キャブオーバーではなくなっています

なので、足元ど真ん中にはブレーキペダルがあり、ステアリングコラムはありません

ていうか、さすがダイハツ製ともいうべきペダルレイアウトで、タイヤハウスが足元を驚くほど大きく食っていて、アクセルペダルが真ん中寄りに追いやられ、結果、MT車みたいな小さいブレーキペダルが真ん中に来ちゃった

中古車情報ページで足元写真を確認してみて、ちょっとビックリでした

まるで軽ワンボックス（キャブオーバーじゃないです）みたいに、イビツなペダルレイアウトです

Answer 2

？
現行タウンエースも左足でブレーキが踏めないと思いますけどね。
ステアリングコラムが結構大きくて体系によっては右足ですら当たりますよ。

結構前からですが、タウンエースはバンとトラックの貨物車のみになっております。
ノア（質問者さんの掲示している画像車両）がタウンエースから分離してタウンエースではなくなったのは2001年の事ですから、もう21年も前からタウンエースのワゴン（乗用車）は無くなってしまった事になります。

今のタウンエースはダイハツのOEMでインドネシア製です。
正規輸入車ですからしっかりしたアフターケアは受けられますが、国産車ですら無くなってしまいました。

タウンエースはまだ良い方です。
ライトエースは一昨年マイナーチェンジ時に消滅してしまいましたからね。
ライトエースはもう新車では手に入りません。

Answer 3

私はMT乗るときは、右足ブレーキ。
AT乗るときは、左足ブレーキ。
20年以上このスタイルです。

Answer 4

元々オートマチック車の始まりは、左足ブレーキでもブレーキ操作が可能である事が前提でした。ところがマニュアル車が一般的だった頃、マニュアル車のペダル配置をそのまま使ってオートマチック車が作られる場合が多かったのです。

古いオートマチック車の運転の本には、左足ブレーキも推奨されています。その本によりますと「オートマチック車のブレーキペダルは左足でも操作しやすいように踏み板が大きく、中央寄りに配置されている...」と書かれていました。

実際、私も左足ブレーキを使っていますが、簡単、確実で疲労も少ないです。

考えてみれば、遊園地の電動カートは免許を持っていない子供が初めて運転しても安全に操作できるのが左足ブレーキです。

左足ブレーキは安全運転の為にお勧めなのです。