トヨタ スプリンターカリブ 「トヨタにしては冒険的 まあ冒険的なクルマはホントは初代カリブでしょうが、初めてのクルマで10年ほどのりました。 スキー・スノボをやっていたので四駆であ」のユーザーレビュー

トヨタにしては冒険的 まあ冒険的なクルマはホントは初代カリブでしょうが、初めてのクルマで10年ほどのりました。 スキー・スノボをやっていたので四駆であ

2008.7.24

総評

トヨタにしては冒険的
まあ冒険的なクルマはホントは初代カリブでしょうが、初めてのクルマで10年ほどのりました。
スキー・スノボをやっていたので四駆であることが条件でした。ちゃんとした四駆だったので、最近のスタンバイやオンデマンド的な四駆よりは安心感は上だし、高速走行が楽なのは四駆ということをいやというほど思い知らされました。
最大の欠点は購入時にすでにカローラ本体が100系にＦＭＣしていたことで、たぶんカロゴンに四駆があったらそっち買ってたんじゃないかなあ・・・、まだ出てなかったから買わなかったけど。
とにかく15万キロ、調子よくて、流石トヨタと思ったものです。
最後の冬2シーズンくらい、朝市のエンジンの掛かりが悪かったくらいで、とにかく故障知らずのいい子チャンでした。
やはり最終モデルだったからかなあ？
オプションのエアバッグとＡＢＳ、ＡＢＳはたまに効かせてましたが、エアバッグはお世話になることなく、今は近所のディーラーの代車として活躍中。たまーに回ってきます。へたすると現代のクルマより出来はいいですよ。とにかく息の長いクルマです。

満足している点

乗りやすい。普通に乗るにはあのサイズがちょうどいいのでは？
当時高速を実家まで全行程600ｋｍぶっ飛ばしていました。とにかくベタ踏み。リミッターが効くまではスピードは出ませんでしたね。下りくらいです、リミッターが効くのは。それでも、それこそ306やＳＬＳ、いまのエルグラ、フィールダー、プレリュードなんかよりよほど高速安定性はありました。あれでＭＴだったら以外と楽しかったんじゃないかと思います。
それでいて、そのベタ踏みで１２ｋｍ位は走っていたように記憶しています。まあ、全行程踏んでいる訳じゃないけど、確か45リッタータンクで42リッター給油のときに、500ｋｍ超えたことがあったと記憶してます。高速でガス欠はやばいなー、と思いながら乗ってた訳ですが・・・

不満な点

無駄な補助メーター。ほかのグレードにはラジオスペースだったが、別に必要ないメーターばかりだったので、きっと今ならカーナビだったんだろうな。
ラゲッジの使い勝手。シェルフが板で重いし、最終的には取り外していました。出た当時、ワゴン自体が少なかったから存在自体が長所でしょうが。でもスペース自体はたっぷりで、引っ越しを数回自力でやりました。
容量不足のパワステ。今は電動だから関係ないのかもしれないが、急な飛び出しなどでブレーキを掛けながらの（エルクテストみたいな）切り返しには、2発目は「え」と思うくらい重くなります。
まあどちらにしても、たいした不満ではないです。３代目カリブが、初代のコンセプトから逸脱した普通のワゴンになってしまったことが最大の欠点ですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験