トヨタ スプリンターカリブ 「大切に乗ろうと思うがためにいろいろな不満...」のユーザーレビュー

大切に乗ろうと思うがためにいろいろな不満...

2001.10.7

総評

大切に乗ろうと思うがためにいろいろな不満がでますが、今となっては末期モデルとなってしまった以上しょうがないですね。次々にモデルチェンジしているトヨタ車は本当に商品価値が高くなりましたね。でも、当時はこのクラスのステーションワゴンの中でカリブはかなりいい車だったんだけどなあ。はっきりいって、今新車で買う車ではありません。でも私は永く乗ってしまうんだろうな。そんな車です。

満足している点

目立ちもしない普通な外見。でも世の中に、この車しかないと思えば結構かっこいい？レギュラーガソリン１．６リットルエンジンなら動力性能はこんなものでしょう。他の１１ー系カローラと共通部品が多いので修理が安く済むことがある。

不満な点

どうせなら１．５リットルで同等の動力性能のエンジンを載せて少しでも維持費を安くして欲しかった。ステアリング系統の異音も気がなる。やはり剛性が弱いのかな。前後左右にとにかくロールする。ブレーキをかなり踏み込まないと利かない。そしてAＢＳが作動しすぎ。これは本当に止まらなくて危険。現行では改善されたのでしょうか？赤外線式のワイヤレスドアロックの感度が悪すぎる。電波式ではないにしろレビンの方がぜんぜん良かった。電動格納式ミラーのモーター音がうるさすぎる。なんか壊れそう。レビンはぜんぜん静かなのに。リヤシートがリクライニングしない。ラジオアンテナはガラスプリントが良かった。長時間運転するとお尻が痛くなるシート。燃費があんまり良くない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験