ハイエースバン、４№サイズ（…以下、４№ハイエースV）のキャンピング仕様やトランポ仕様について。 ４№ハイエースVを商用車としてではなく、自家用としてプライベートで使用している方は多いと思いま

Question

特に趣味用のクルマとして使用するにはうってつけですね。
自分も４№ハイエースVをそんな風に使用したい人の１人なのですが、そこで質問です。
自分としては、ライトキャンパー風に自作で架装したいな～と考えています。
特に８№のキャンピング登録したいとかはありません。（まぁ室内高の関係上、今は出来ませんけどね。）
セカンドシートをファスプ系シートに交換し、ベッドを自作し、あとはFFヒーターやシンクやコンロも付けれたら良いな、程度です。
以前ならこんな感じで８№（つまり、商用→乗用）になりました。
しかし今は車室内サイズの関係上８№登録不可です。
それどころか４№(貨物）のままなので、車検時は（ってゆうか厳密に言えば常時）

①荷室に架装したものも「荷物」扱いとなり取り外しできないとダメ
②荷室に乗せる物（架装分＋荷物）も推定ですが、100kg前後か多いときでも200kgくらいしかないのに、
最大積載量が設定（1000kg）されているので、それに対応した強度のあるタイヤ（LTなど）でないといけない
③座席と荷室との仕切りのバーを設置してないとダメ
④外装に使用者名称の表示がないとダメ、なんで本名をさらしてドライブ？だっせ～！（→これはなくなったかな？）

などなど、プライベートで使用しているにもかかわらず、商用車のしばりを法的に受けます。（他にもあります？）
その不満を具体的にあげると、

①は、以前は８№登録すれば車にガンガン架装できたのに、今は取り外しを考えて架装しなければいけない
②は、プライベートで使うので少しでも乗りゴゴチ向上のため、ワゴンのタイヤを履きたい（てゆうか履くけど）
③は、はっきり言って自家用車には邪魔！
④は、なくなったらしいから、まぁヨシ

車検のたびに、架装部分が取り外し可能であり荷物扱いとなるという事を説明したり、乗用タイヤから商用タイヤに履き替えたり、仕切りのバーを年１回の車検のために保管したり･･･
はっきり言ってメンドクサイ！し、車検をパスした時の状態で、普段使わない事にも後ろめたさ、というか違和感、抵抗を感じます。（厳密には違法なのかも。）

トヨタにしても、事業者だけではなくパーソナルユーザーもターゲットにしていると思うのですが（スーパーGLなどは特に）。
なんか理不尽じゃないですか？良い対策ってありますか？
うまく表現できてないですが質問の意味をご理解頂ける方、回答よろしくお願い致します。

Answer 1

①荷室に架装したもの
荷室に固定してある場合は車体の一部と考えられますので
構造変更すればＯＫです。
単純に減トンされて貨物車のまま。

②強度のあるタイヤ（LTなど）でないといけない
継続車検の場合は貨物用タイヤである必要性を問わない事が多いです。
構造変更や新規登録の場合はタイヤ強度を元に最大積載量を算出します。

③座席と荷室との仕切りのバーを設置してないとダメ
これは今でもダメですが、車検時以外は外していても問題はありません。

④外装に使用者
昭和の時代に無くなりました。
でも、個人の名前を書く必要はなく「自家用」と書いていましたね。

Answer 2

発売当初はコミューター、グランドキャビンしかありませんでしたが、追加車種でワゴンＧＬ（ＣＢＦ－ＴＲＨ228Ｂ－ＬＥＰＮＫ、250万円）が販売されていますから、それを購入して、座席（１０人）を変更し、構造変更したらいいのではないでしょうか