ハイエースのドラムブレーキシリンダーとシューとフルード交換後のエア抜きについて

Question

上記の部品を交換してエア抜きをしたところブレーキペダルとパーキングブレーキがスカスカな状態になってしまいました。
エア抜きのほうは2人体制で気泡が完全に発生していないのを確認してます。
これでもペダルがスカスカなのは何が原因なのでしょうか？？

Answer 1

他の方も回答している様に、ライニング(シュー)調整は行いましたか?
シュー調整はサイドブレーキワイヤの張り調整も一旦緩める、シュー交換時にシュー側の調整も一旦一番短くしてから組込み。
ドラムを一旦取付てからシュー調整用のサービスホールからドラムが回転しなくなる、シュー調整も動かなくなるまで一旦締め込む(伸ばす)。
動かない所から緩めて行くが、5ノッチ程度緩めてドラムを回転させてみる、重い回転ならもう数ノッチ緩める、シューが僅か程度当たっている音がする状態になったらブレーキペダルを数回踏んで馴染ませる、ドラムを回転させて僅か程度擦ってる音がする程度なら片側終了、ダメなら再調整。
と言った形で左右を調整してからサイドブレーキワイヤの張り調整を行うこと。

ハイエースもキャラバンも車検前には必ずシュー調整を行わないと、リヤブレーキの制動力検査で落ちる可能性もありますよ。

その他にブレーキシリンダ交換でリザーブタンクを空にしてしまったなら、ABSユニットへのエア噛み状態も疑われますから診断機を用いてABSユニット内のエア抜きを行った方が良い。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
無事に解決しました。
本当に状況詰んだかと思って焦りました(^◇^;)

Answer 2

その様な知識レベルでブレーキを整備するのは
殺人未遂に近い行為。

ブレーキシューの調整が必要です。
正しく組立られていて、完全にエアが抜けている
という事が大前提ですが、サイドブレーキを
引く⇔戻すを繰り返せば、自動で調整されます。

そもそも、組み立てる時アジャスターはどうしたの？
って、聞いても分からないよね。

あ～～、絶望的ｗ
道路走るのはやめてね。

Answer 3

ブレーキペダルとパーキングブレーキがスカスカな状態になってしまいました。

ライニングとドラムの

当たり・隙間調整が適切なら

マスターシリンダを疑います

Answer 4

ブレーキ調整を行って、
エアー抜きをすれば、スカスカにはならない。

パーキングブレーキまでスカスカだと
調整が出来ていない。