マイカーのオイル漏れ、滲みについて。 いつもエネオス Ｘプライム5Ｗ－３０化学合成オイルを3000キロから5000キロで交換しています。

Question

いままで乗ってきた車でも車齢8年、15万キロ越えたあたりから軽微なオイル滲みがカムカバーパッキン、オイルパンあたりから発生します。

現在はエスティマ50で14万キロですがオイルパンあたりから滲んでいます。

通勤、仕事での外回り(多い日は5回くらいエンジン始動します)、趣味で旅行・スキーなど結構酷使しています。

家人の軽自動車(主に軽バスのターボ)はホームセンターの安いオイルですが、15万キロ以上数台のっていますがほとんど滲みはありません。

やはり、一日に何度もエンジンを掛けて走行～停止等の頻繁な温度変化(冷間～適温）はエンジンにとってストレスが大きいでしょうか？

バッテリーはやはり負担が大きく、3年で交換しています。

Answer 1

昔よく言われてたのは、化学合成はオイルの粒子が細かいので、パッキンの隙間からにじみやすい、というものです。

以前ロータリー車に乗ってたのですが、化学合成オイルはシール類への攻撃性が高いので避けたほうがいい、というのが通説でした。

仕事でオイル交換をしてますが、オイル消費のひどい軽四がいつも入れてる5w-30の化学合成から10w-30の鉱物油に替えたところ、オイル消費が少なくなった、ということもありました。

Answer 2

エネオス Ｘプライム5Ｗ－３０化学合成オイルが 分子が小さく漏れやすい
パッキン攻撃性も高ければ漏れます。
安いオイルの方が分子サイズが 大きく漏れにくいものです。
カムカバーパッキンは、ゴム製で 熱劣化し弾力性が失われ収縮するので ７万km前後でどんなエンジンでも漏れてしまいます。特にプラグホール部分が
オイルパンに関しては、漏れる経験はしておりませんが・・・
カムカバーパッキンは、交換するしかなく 純正オイルに戻して エンジオイル漏れ止め剤を試して オイルパン部分の漏れが止まらないか様子を見ては？
エンジオイル漏れ止め剤は、ワコーズ製かバーダル製が良いです。

暖気をしっかり行えば 部分熱膨張でのひずみが起き難いので 悪影響は、出ませんが エンジンを始動し直ぐに走り出す乗り方では、オイル漏れも起きやすくなると言えます。

Answer 3

もしかして2.4Lだったりします？
そのくらいのガスケットがどうも良くなかったみたいなので、今のガスケットに変えてもらえればよくなると思います。