トヨタ アルテッツァジータ 「【共に走った友達】っていうんでしょうか(...」のユーザーレビュー

【共に走った友達】っていうんでしょうか(...

2007.8.27

総評

【共に走った友達】っていうんでしょうか(^^;
アルテッツァジータは僕が学生の頃発表され、就職してから買った憧れの車でした。あまりの希少ぶりで、このレポートも何人の方が見てくれるかわかりません。しかし、今でもこのアルテッツァジータを大事に乗っている人がいることは確かで、同じアルテッツァジータ乗りとして嬉しい事です。

評価の方は、今まで大した車に乗った事が無いので多少過大評価気味かもしれませんが(^^;　しかし、「食わず嫌い」ならぬ、「乗らず嫌い」な方にこそ乗ってみてほしい車ですね。アルテッツァが悪い評価を与えられ勝ちな傾向として、この車が過度な期待をかけられている(いた)からでしょうね。見方を変えて「スポーツ入門」「グランツーリングカー入門」という風に見れば非常に良い車なんです！

所々過去形が入っているのは、来月に乗り換え予定の為です。けど、僕はアルテッツァジータを所有していた事を忘れないでしょう。評論家や友人がこの車を悪く言っても気分を害した事は一度もありません。
次の車もFRです（*^^*）

最後にこのユーザーレポートでアルテッツァジータに成績を付けてあげました。長々と私事を交えながら失礼しました…。

アルテッツァジータ、良い車ですよっ！

満足している点

とにかくこの車の素晴らしいところは脚です！初めてのFRでしたが、「FRの醍醐味」を僕に教えてくれました。コーナーも気持ちよく曲がってくれる。しかし、ただ硬いだけではなく、段差や継ぎ目はしなやか。しかも、約13万キロオーバーの今でもヘタっている感は全くありません。

次にデザイン。アルテッツァといえばセダンですが、僕にとってアルテッツァは「短距離走者」というより、「長距離走者(車)」という風に捉えているので、僕はジータのほうがこの「アルテッツァ」という車を上手に体現しているように感じます。そしてどの角度から眺めてもカッコイイ…。ガラスに映りこむ自車をウットリ見入ってしまいます(^^;

次にエンジン(パワー)等に関して。とかく「非力」「重い」と揶揄されるアルテッツァですが、「本当にそう？」という感じでした(僕が車オンチなんでしょうけど…)。この直6エンジンは非常にフラットでのびのびしている感じがとても好きです。高速道路でも何ら不自由なく、ゆったりクルーズできます。逆に「非力」「重い」がわざわい(幸い？)して、停止からブレーキを放してもまったくクリープしません(^^;　しかし、これを上手く利用すると渋滞が楽で僕は好きでしたね。オートマの相性も非常に良いです。

ブレーキもアリストと同じサイズが奢られているだけあって、さすが安心感は大きいです。何度か「あっ！」という場面がありましたが、全てブレーキで助けられました。

不満な点

僕はみなさんとは逆で、「売れて無さ過ぎ」なところでしょうか。やはり
「流通量少→情報・パーツ・関連サービス少」
になりますから…。やはりマイノリティーは不利な場面が多いと思いますね。あとは単純に「みんななんでこんな良い車乗らないんだよ！」って気持ちもあるのかな(^^;

僕個人としてはクルーズコントロールが欲しかったです。質感はこのままでも良いから、もう少し贅沢装備を付けてくれてたらなぁ。と思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験