トヨタ アルテッツァジータ 「アルテッツアが出たときに試乗してすぐに乗...」のユーザーレビュー

アルテッツアが出たときに試乗してすぐに乗...

2004.5.8

総評

アルテッツアが出たときに試乗してすぐに乗り換えました。当時はセダンだけで２種類のエンジンがあり、６気筒にこだわりがあったので、まよわずＡＳ２００Ｚを選択しました。購入したときには、ほとんど満足していたのですが、下取りに出した３ℓ車の加速に慣れていたためその点だけがマイナスでした。逆に軽量になったため制動力、燃費とも期待以上でした。車検時にちょうどジータが登場していた事と、トヨタが直６エンジンからＶ６への変更をはじめていた事があって、乗り換えをしました。セダンと比較して加速性能以外は、ほとんど同じに感じるほど変化は無いとおもっていたのですが、制動力（特に停止直前）と交差点など、減速しながらの動きに関してはフロントをはじめとする重さを年をおうごとに感じます。他の車に比較してサスペンション関係の経年変化が多いような気がします。タイヤの減りはセダン、ジータとも同じブランドを装着していたのですが、ジータのほうが距離的に長く使えました。（リアサイズが違うため？）また、ジータは小物入れが少ない、荷物がたくさん積めないなどありますが、逆に整理整頓や荷物を載せる工夫をしたりすることもジータオーナー＆ユーザーの楽しみ方のひとつかもしれません。たまにジータとすれ違う時にそう思います。アルテッツアはグレードがいろいろあるのでおすすめ度は５にしてしまいました。試乗してみてくださいＡＴの方は、時間があればＣクラス・３シリーズのほかにプログレ、ブレビスとも乗って比べてみてください。

満足している点

動力性能（加速時）、安全のための装備には満足しています。路面からの情報も以前に乗っていたアスリートより硬いのですがよりしっかりしているようです。排気量のわりに、コンパクトで運転席・助手席シートも運転中に微調整ができるなど、今のところ車の性能でストレスを感じることはありません。

不満な点

特にありませんが、維持費がそれなりにかかります。エンジンは２．５でも十分のような気がします。最近のほかのモデルをみているともう少し軽量になればと新型に期待しています。可動部の操作感（グローブボックス）、パーツ（ボンネット）、見た目（アームレスト・センターコンソール付近）の質感は、もっとアリストに近づいてほしいとおもいます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験