テスラみたいなＥＶは 寒さに弱くてダメだ！！！ 世界でも売れなくなったw と、日本で言われてますが 本当ですか！？

Question

北欧スウェーデンの１〜９月
テスラの販売は１万６０００台
、
人口１０００万の寒い国で
既に日本の３年分が売れており、
シェアは拡大してますが

どういうことですか？

Answer 1

・スウェーデンは水力発電で4割、原子力で3割、風力発電もあって潤沢に電力が供給できる
石油も出るが、輸出して外貨を稼ぐ用
・政府がEVめっちゃ優遇施策
・寒すぎるのでエンジンやオイル、車内を温めるためのヒーター用電源が以前から駐車場にあり、充電設備への転用が容易だった

https://ameblo.jp/d1gp-takayama/entry-12791556036.html

日本も同じに……するのは無理ですよね

Answer 2

スウェーデンの政策が変わっていなければ、2025年（来年）を目標にゼロミッション（排気ガス0）を進めていたと思うのですがどうなんでしょうね。

Answer 3

北欧の国は特に温暖化に敏感ですから。
住む土地がリアルに無くなる、ということを肌で感じている方々なので意識高いですよ。

Answer 4

ご参考に。
欧州自動車工業会のデータで、ヨーロッパの新車販売の動向がわかります。
欧州全域、スウェーデンともに2023年→2024年１〜８月でＢＥＶのシェアが低下しているのです。ＰＨＥＶは増加しているものの、ＢＥＶの落ち込みをかばい切れていません。

とはいえ、スウェーデン2024年１〜８月のＢＥＶシェア32.4%、ＰＨＥＶシェア23.3%ありますが。
スウェーデンでテスラとトヨタのシェアは８％前後。テスラの販売台数は微妙で、増減が激しいです。


https://www.acea.auto/pc-registrations/new-car-registrations-18-3-in-august-2024-bev-market-share-down-by-almost-one-third/

https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-sweden-by-month

Answer 5

EVは世界の趨勢です
トヨタなどが盛んにHVの優位性を喧伝していますが、世界の流れはEVです
失速は各国とも財政負担が大きすぎて補助金を止めてしまったこと、インフラがまだ充分でないことによります
電池などの改良が急速に進んでいますから、EVへのシフトはもう確定しています

Answer 6

スウェーデンの首都ストックホルムでは、2024年12月31日より市中心部でのガソリン車とディーゼル車の走行が禁止されます。
日本で言えば、ガソリン車とディーゼル車が東京の中心部に入れない、みたいな。

Answer 7

ちょうど昨日動画を見たのでご参考までに貼っておきますね。
GoodSpeedさんの動画です。

【Vol.114】立往生から見てEVは”まだ”役に立たないと実感。JAFも救出できない！？立往生はこれからもほぼ不可避な理由【GS-RADIO】
https://www.youtube.com/watch?v=MOG4yo0DMH4&t=278s