テスラは何でガソリン車を作らないのでしょうか？せっかくスペースxでロケット開発してるんだからその技術を応用してエンジンを作ったらすごいのができそうですけどやっぱりevオンリーなのでしゃうか？

Answer 1

2030年代にはEUで売れなくなるものを今から開発して売る必要があると思いますか？
それを開発する資金があればより良いEVを作る事に投資した方が効率がいいです。

Answer 2

既存のガソリンエンジンを後追いで作っても蓄積がまるで違うからまず勝ち目がない｡
君の発想でエンジンが作れるなら何故中国は自分達でエンジンを作れず海外からの技術提携に頼ったのか｡
三菱のエンジンを買って自分達の車に乗せて販売していたのかとはならんよね｡
EVに走ったのも自前で信頼性が高く､環境に優しいエンジンを作れないから｡

それにテスラはEVオンリーって所がブランドだよ｡
ガソリンエンジンを積んだらテスラを支える意識高い系が離れちゃうね｡

Answer 3

外燃機関と内燃機関ではノウハウがまるで違うので
すごいエンジンを作ることが出来たとしてもコスパも変換効率も
既存メーカーに遠く及ばないことは容易に想像できます。

割高で燃費が悪いがすごいエンジンできたとしてそれで商売勝てるでしょうか？

それ以前に自動車メーカーの新規参入の許認可の問題もあります。

現実的に北米のエンジン車が日本車とK国車に占有され
大手企業が青息吐息なのに新規参入とか
ハードル高すぎて普通は無理ゲーだと判断するでしょうね。

Answer 4

エンジンは、既にオワコン投資する価値がない。
株価を見れば明らかでしょ？

Answer 5

下町ロケットじゃ無いのだから。
あれは品質であって内燃機関の
ガソリンエンジンにロケットエンジンの
技術が使われた訳ではない。

中国を見てれば分かるが、技術的に
劣るガソリンエンジンで日本に
追い付くのは絶望的。でも、
電池とモーターと日本が苦手とする
ソフトだけで作れるEVは日本車に
追い付く絶好な製品。

フランス料理や中華の料理人に
日本の食材を使った創作料理を
期待するならともかく、
和食を作らせたらすごい和食が
出来そうなんて言ってる様なもの。

Answer 6

エンジン、簡単に作れないからです。
トヨタはプリウス用にモーターを作りましたが、逆は無理ですね。

Answer 7

こういう言い方をすると、ＥＶ推進派ににらまれそうですけど、ＥＶはすでにあるバッテリーメーカーやモーターメーカーから、ユニットを購入すれば組み立てることはできます。
中国では、（最近は淘汰されたかも知れませんけど）街工場のようなところがＥＶを売りだすなんて言う事は多かったようです。

最初のロードスターは、ロータスエリーゼ辺りがベースで、改造車のようなものじゃないかな？

エンジンも他社から購入するという方法もあったでしょうけど、相手が売ってくれなければアウト。
ボディの開発は、衝突試験など、大変なテストがたくさんあるはずです。

出来上がっている車を使って、改造して売れば商品化は早いですし、ＥＶという事で、世の中へのインパクトは大きいでしょう。
テスラ・ロードスターもロータスの工場で生産していたようですしね。
また、ロータスはエンジンはトヨタから供給されていましたから、テスラの話に乗りやすかったのかも。


ただ、大々的な発表は早かったですけど、実際の発売は、年単位で予定が遅れていたようです。
とにかく発表だけしておいて、後は様子を見ながらというやり方は、イーロンマスクの戦略だと思います。

Answer 8

EVオンリーです。
今からガソリン車の開発販売を始めるって、オーディオメーカーがレコードの機器開発と販売を始めるようなものです。一部、レア？なメーカーがすごいレコード機器出しているようですが・・・一部のマニアに「すごい」？？？と評価されても企業にはなんの利益もありません。

Answer 9

その技術を応用してエンジンを作ったら燃費が悪くて出力ばかりの、古き良きアメ車を作るでしょうね。
企業イメージが損なわれるうえに無駄な経営資源を割くことになるので、やりません。