テスラ のみんなの質問

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テスラの充電機器は普及するか?チャデモの充電機器のコストとテスラの充電機器のコスト差は?

補足

チャデモの急速充電器300万から500万円(新聞情報)200V普及助成品20万から50万。補助金枠が一杯になったとの事。

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ベストアンサーに選ばれた回答

3月のテスラインベスターデイで、充電についても言及しています。
2022Q4には、スーパーチャージャーのコスト(電力コストは除く)は約0.12米ドル/kWhまで下がりました。
スーパーチャージャーのハード&設置コストは1基あたり約40000米ドル。
家庭用普通充電のハードコストは約500米ドル。
また2022年に週約150万回、平均27~28分、1基あたり1日190kWh強の充電が行われたという事なので約37000基という数から計算して、凡そ1日5.8回、160分、平均72kWの出力、11.1%の稼働率となります。
2022Q4に設置されたスーパーチャージャーの内訳は、V3(250kW)が397ヶ所3458基、V2(120kW前後)8ヶ所20基、アーバン(72kW)1ヶ所4基と、ほぼV3(250kW)が占めています。

チャデモの方はと言うと、2016年以降設置はほぼ止まっている状況です。
2023年9月初め時点で急速充電器設置数は約8100ヶ所。
平成26年度 補助対象充電設備型式一覧表には20社以上のメーカーが名を連ねています。
https://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/h26/h26_hosei_jougen_meigara.pdf


テスラの家庭用普通充電は現在、ウォールコネクター(NACS)が475米ドル。
ユニバーサルウォールコネクター(NACS及びJ1772)が595米ドル。
240V48Aで最大出力11.5kWとなっています。

チャデモ陣営とテスラとではコスト差が大きいですが、そもそも年産規模が全然違います。
テスラは既に急速充電器は年間万を超え、普通充電器は百万を超えています。
少ないパイを分け合うチャデモ陣営では遠く及びません。
加えて認証機器が不要であり1ヶ所に纏めて設置する等も、コスト削減に繋がっています。

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