電気自動車は日本潰しだと言いますが実際の所これまでEVを本格的に作ってたのってテスラとかですよね？ 日本潰しならヨーロッパもアメリカもテスラ以外の企業はダメージが大きい様な気がします。

Question

実際どうなんでしょうか？

自動車産業には手も出なかった様な国が乗り出すための戦略とかロシアへの電気依存をさせる為に裏でロシアのスパイがEV化を進めたとか妄想してしまいます。

Answer 1

この国のメーカーもトヨタなど日本勢のハイブリッドには勝てません。

そこで、トヨタ等がまだ力を入れていないBEV産業に先に力を入れれば日本車勢を潰せるのではないか？という西諸国のよくある ルール変更 です。
結局は西諸国の利益のことしか考えてません。BEVは製造や処理、発電の面で見れば環境にも良くないですし、、、

西諸国はすぐに自分たちの都合の良いようにルールを変更してきます。

スキージャンプなんかが代表例です。数えたらキリがありません。

Answer 2

日本車つぶしと言うのは、EUが目論んだ、が頭に付きますね。

CO2削減で何とかしなければならなかったけど、技術的に日本のHVに
勝てない。一時期EUはディーゼルを旗頭にしたが、VWの排ガス規制
ごまかし事件で挫折しました。

それで新しい分野のEVに目を付けたんです。
EVは、日本メーカーはやっていない。それならEUの産業の総力を挙げて
EVを推し進めよう。と言う感じです。
表向きはCO2の削減。裏の目的はEU産業の復興です。

ロシアへのエネルギー依存は、環境至上主義のドイツの緑の党と、
メルケル首相の不適切な政策の結果です（自分は不適切と評価します）。

確かに日本メーカーがEVをやっていない時に、EUのメーカーがEVを
出し始めて、出足好調に思えました。
2035年にエンジン車禁止と言う政治的後押しもありましたし。
テスラは前からEVをやっていて、EUもこれは織り込み済みでしょう。

ただここにきて想定外の中国メーカーの台頭があります。
EUの顧客が満足する性能のEVを、安い価格で提供しています。
EUに出すのだから安全基準は満たしています。
これにより、テスラと中国EVが売れて、EU産のEVが売れないという状況
に陥っています。
日本車に構っているどころじゃないようですよ。

Answer 3

単に付加価値をつけたいだけですよ。
経済活動としては至極当然の方法です。

Answer 4

電気自動車で国を上げて勝負しようとした事、その事自体が日本潰しと考えられる┅┅┅って考え方よ。


自動車は国家を支える重要な産業である。
その産業で日本車が強い。真っ当に勝負したら、ちょっと勝てない。

敗色濃厚な勝負に挑む時
中国や韓国「反則上等!!」
日本「ルールの穴や、別の勝ち方を模索」
欧州「自分の都合の良いようにルールを変える」
という伝統がある。

欧州が、伝統通りルール変更として飛び付いたのが電気自動車。
これなら開発のスタートラインは横並びに近い。勝負をひっくり返せる。

欧州「電気自動車は環境にも優しいし、最高です。近い将来電気自動車以外販売させないようにします!!」
日本「今の技術じゃ無理じゃね？電気自動車1本に絞るより！ハイブリッドや燃料電池車含め全方位開発してみる時期かと」
欧州&環境活動家「日本はダメだ、遅れてるﾌﾟｹﾞﾗ」

しかし。現代の電気自動車ではガソリンやディーゼル車の代替機としてはマダマダ力不足だし、環境にも優しくないし、反則上等の中国が大量生産しているしで、欧州の思惑通り行かなさそうなのが、ロシアの戦争絡みもあり、思ったより早くバレて来た。

Answer 5

日本潰しと言うより、西洋トップじゃないと気が済まないから。
環境問題も有るだろうけど、どっちかと言えば自分達がトップじゃ無いと嫌なんですよ。

スキーや水泳のスーツ問題とかルール変更とか。
やってる規模は違うけど、やってる事は同じ。

自分達以外が上に来ると、尤もな理由を付けてはルール変更する。

Answer 6

日本潰しではないですね。
シンプルに時代の変化でしょう。排気ガス問題は昔からから言われてましたしね。テスラのような会社を作れなかった日本に問題があると思います。そもそも日本でも車が売れてないし。

ロシアのスパイがイーロンマスクにEV化を進めるようにテスラを作らせたってことですか？それは無いでしょう。イーロンマスクが他人の話を聞くとは思えないです。