日本が中国やヨーロッパのようにEVへシフトしていくには、EV購入補助金を廃止して、国主導でインフラ整備をしていき、テスラターボチャージャー並みの200V充電器を設置していくしか術はないでしょうか？

Question

国はEVへの買い換えを促すために補助金を出していますのパフォーマンスし貸していませんし、トヨタに至ってはディーラーに設置してある200V充電器の前に平気で試乗車を停めていて、24時間365日使える体制を取っていません。
EVに熱心なのは、ニッサンと三菱くらいです。

Answer 1

日本では全く報道しませんが、中国やヨーロッパでそれなりにＥＶが増えている理由は、家庭で使われている電化製品の電圧が２００Ｖだという事です。
これは特別な工事をすることなく簡単に充電装置を設置できるということです。

Answer 2

>>テスラターボチャージャー並みの200V充電器を設置していく

基本は強電高圧タイプの充電機が最有力でしょう。電池交換式や空間電送は課題が大きく、これをもって電気事業が大きく進むとは思えません。

ただし、200vの普通充電機も適材適所で整備するべきです。
極論すれば、高速道路は急速充電。その他は普通充電でも十分でしょう。生活環境では、普通充電機でも１時間で30km内外走れる電力が貯まるのですから、基本的に十分です。

むしろ数と、使いやすさ、電力料金の統一化のような政策のほうが欲しい所です。その一番は「○○分○円の充電料金を、○○kwh○円」にするべきです。

下手な急速充電機30分より、映画館の客層によって３時間使える普通充電の方が便利です。そういう適材適所感が一切無いので、使われない充電器が氾濫したのが今です。その主たるのが自動車ディーラの充電機でしょう。

充電料金も無茶苦茶／無計画では、さすがに便利さを受けられません。

Answer 3

時代は人工光合成ですよ。ヨーロッパ車みたいな航続距離の長いEVは非効率なので普及というより廃れると思います。

Answer 4

日産が熱心？ 日産の充電設備故障したままだったなあ。